v1.3.1
- [PC/Mac] エディターウインドウを開くときに、音が途切れることがある問題を修正しました。
v1.3.0
- [PC/Mac] UIにパラメータのモジュレーションを図示するようにしました。
- [PC/Mac] これまでダブルクリックでパラメーターの数値編集をできるようにしていましたが、このバージョンからパラメーターの初期値に設定するようになります。またパラメーターのラベル部をクリックすると数値入力モードに入るので、こちらから数値編集を行うことが可能です。
- [PC/Mac] ランダマイズ時にランダマイズ中を示す画面を表示するようにしました。
- [PC/Mac] パラメーターを右クリックすると表示されるコンテキストメニューから、バーチャルパッチの設定・削除・編集が可能になりました。
- [PC/Mac] その他、安定性を向上するさまざまなバグフィックスを含んでいます。
v1.2.1
- [PC/Mac] KORG Keystageとの連携を改善しました。
- [PC/Mac] v1.2.0でProgram Levelの上限が+6dBから0dBに変わってしまっていた問題を修正しました。
- [PC/Mac] v1.0.9において、Program Levelにバーチャル・パッチを使用したときの可動範囲が狭くなっている問題を修正しました。
- [PC/Mac] バーチャル・パッチ・デスティネーションで、Program、MIDI、User Algorithmカテゴリの最後の項目が表示されない問題を修正しました。
v1.2.0
DX7 サウンド・インポート機能
ヤマハ株式会社 DX7のSYXデータをインポートする機能を追加しました。ユーザー様からのご要望の大きかった機能の一つです。インポートメニューよりDX7のSYXファイルを選択すれば、ファイル内のバンクデータをopsix nativeのプログラムに変換して取り込むことができます。 変換したプログラムは、ソフトウェアの独自の機能を使って新たにサウンドを作りかえたり、シーケン サー、アルペジエーター、エフェクトによる処理を加えたりすることができます。
[ご注意] opsixとDX7では、パラメーター構成が異なるため、完全なコンバートではありません。音色によっては聞こえ方が大きく異なることがあります。
MIDI 2.0 (MIDI-CI)機能をサポート
弊社Keystage MIDIコントローラーをMIDI In/Outデバイスとして接続すると、自動的に連携が始まり、Keystageのディスプレイに現在のプログラム名が表示される他、本体のつまみに最適なパラメータがアサインされコントロールできるようになります。MIDIの細やかな設定を行うことなく、即座にハードウェア・シンセサイザーを扱うようにソフトウェア・シンセサイザーをプレイできます。
[ご注意] 本機能はスタンドアローン版での使用でのみ動作します。DAW上でプラグインとして使用する時の動作を保証するものではありません。
v1.1.1
- [PC/Mac] グローバルMIDIチャンネルとして "Any" を選択できるようになりました。
v1.1.0
- [PC/Mac] MIDIプログラムチェンジが正しく動作しないことがありました。これを修正しています。
- [PC/Mac] MIDI CC 7と11を受信したときのパフォーマンスを改善しました。
- [PC/Mac] FL Studio 20以降で搭載されたマスターピッチパラメーターを設定しても、プロジェクトをロードしたときにその設定が正しくロードされませんでした。これを修正しています。
- [PC/Mac] Pro Tools 2023.6 で opsix nativeがクラッシュする問題を修正しました。
- [PC/Mac] グローバル MIDI チャンネルパラメーターを追加しました。
v1.0.9
- [PC/Mac] シーケンサーをオンにして、演奏するとクラッシュすることがありました。この問題を修正しています。
- [PC/Mac] その他安定性が向上しています。
v1.0.8
- [PC] CubaseやFLなど一部のDAWで、opsixのオシロスコープやスペクトラムアナライザーの表示が崩れる不具合を修正しました。
- [PC/Mac] VST 3プログラム・チェンジに対応しました。
- [PC/Mac] メニューにInitialize機能を追加しました。
- [Mac] インストーラーがRosetta2のインストールを要求する不具合を修正しました。
v1.0.7
- [PC/Mac] GUIのパフォーマンスを改善しました。
- [PC/Mac] MIDI CCの設定を変更をする度に保存されるようにしました。
- [PC/Mac] Flanger または Tape Echoで音が歪みやすい問題を修正しました。
- [PC/Mac] その他安定性が向上しています。
v1.0.5
-
[PC/Mac] プログラムチェンジを行わずプログラムのセーブやロードを繰り返すとクラッシュすることがありました。これを修正しました。
-
[PC/Mac] DAWのサンプリングレートやレイテンシの設定を変更するとクラッシュする場合がありました。これを修正しました。
v1.0.4
-
[PC/Mac] MIDI CC の設定メニューを用意しました。 "Clear all" で現在設定中のMIDI CC設定をクリアできます。 "Recall opsix hardware settings" でハードウェア版が送信するCCを受けてnativeのパラメータを変更することできます。(ご注意:一部のパラメータは対応しておりません。実機側、Transmitの設定、プラグイン側Receiveの設定を有効にする必要があります。)
-
[PC/Mac] 一部プログラムをロードするとクラッシュする問題を修正しました。
-
[PC/Mac] ピッチベンド・レンジを設定できるようになりました。
-
[Mac (Audio Unit)] Apple Logic などで パラメータオートメーションをレコーディングできなかったり、DAW側から編集できない問題を修正しました。
-
[PC/Mac] DelayエフェクトのFeedbackパラメータの効果が、実機と異なる問題を修正しました。
-
[PC/Mac] その他安定性の向上とバグの修正、描画のチューニングをおこなっています。
v1.0.3
- 全体的なパフォーマンスの向上、
特にユーザーインターフェースの描画周りに最適化を施しています 。
v1.0.1
- アニメーションのパフォーマンスを改善しました。
- [Mac] プラグインの演奏中突然クラッシュしてしまうことがありました。これを修正しました。
- [Mac] DP11でプログラムを変更するとクラッシュしてしまうことがありました。これを修正しました。
- [PC] デフォルトのインストールパスを以下に変更しました。
Program Files/Common Files/VST3
v1.0.0
動作環境
[Mac]
- OS: macOS 10.14 Mojave 以降 (最新アップデート)
- CPU: Apple M1 以上、Intel Core i5 以上 (Core i7 以上を推奨)
- メモリー: 8 GB RAM 以上 (16 GB 以上を推奨)
- ストレージ: 8 GB 以上の空き容量 (SSD を推奨)
- その他: インターネット接続
- プラグイン: AU, VST3, AAX (64bit プラグインのみ)
- 動作確認済みDAWソフトウェア(2022/03/22 現在)* 最新バージョンをご利用ください。
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Ableton Live 11 / Logic Pro X / GarageBand 10 / Cubase Pro 12 / Cubase Pro 11 / Studio One 5.5 / Digital Performer 10 / FL Studio 20 / Reason 11 / ProTools 2022
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[Windows]
- OS: Windows 10 64bit* 以上 (最新アップデート) * 32bit 環境はサポートしていません。
- CPU: Intel Core i5 以上 (Core i7 以上を推奨)
- メモリー: 8 GB RAM 以上 (16 GB 以上を推奨)
- ストレージ: 8 GB 以上の空き容量 (SSD を推奨)
- その他: インターネット接続
- プラグイン: VST3, AAX (64bit プラグインのみ)
- 動作確認済みDAWソフトウェア(2022/03/22 現在)* 最新バージョンをご利用ください
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Ableton Live 11 / Cubase Pro 12 / Cubase Pro 11 / Studio One 5.5 / FL Studio 20 / Reason 11 / ProTools 2022
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