バージョン1.8.0の変更点
- [PC/Mac] KORG Collection 4をサポートします。
バージョン1.7.0の変更点
- [Mac] VST3をサポートします。
- [Mac] Apple Silicon をネイティブにサポートします。
バージョン1.6.0の変更点
- KORG Collection 3 のライセンスに対応しました。
- その他、安定性が向上しています。
-----
バージョン1.5.0の変更点
・安定性を向上させました。
-----
バージョン1.4.4の変更点
・Standalone版においてSystemメニューからAboutを選択するとクラッシュする問題を修正しました。
・文字入力に関する不具合を修正しました。
-----
バージョン1.4.3の変更点
・安定性を向上させました。
-----
バージョン1.4.0の変更点
・AAXに対応しました。
・安定性を向上させました。
-----
バージョン1.3.1の変更点
・macOS High Sierra (10.13)に対応しました。
・オーディオ入出力設定の動作を改善しました。
・安定性を向上させました。
-----
バージョン1.3.0の変更点
・64ビット環境にネイティブ対応しました (Audio Units/VST)。
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionに対応しました。
・最新OSへの対応により、動作環境が変更になりました。Mac OS X 10.6.8以降対応となり、10.5以前およびPower PC搭載Macのサポートは終了しました。詳しくは製品ページにてご確認ください。
その他、いくつかの問題点を修正し、安定性が向上しています。
-----
v1.2.2からv1.2.3での追加および修正/改善事項
・いくつかの問題を修正し、安定性が向上しています。
-----
v1.2.1からv1.2.2での追加および修正/改善事項
・Mac OS X 10.6 Snow Leopard (32-bit) での動作をサポートしました。
・Mac OS X 10.5で、スタンドアローン起動時にエラー・メッセージ「プラグイン名.componentがインストールされていません.」が表示され、アプリケーションが起動しないことがある問題を修正しました。
・Digidesign Pro Tools上に入力したシーケンス・データを再生する際、発音タイミングがズレることがある問題を修正しました。
・インテル製プロセッサ搭載Macにおいて、fxpファイルを読み込めない問題を修正しました。
その他、いくつかの問題点を修正しています。
-----
取扱説明書の訂正および追加事項
・ユーザー定義のプリセット音色ファイルおよびコントローラーマップファイルを起動時の初期設定として読み込むことができます。保存してある.fxbファイルを初期設定にしたい場合は、まず該当ファイルを読み込み、Legacy Cellの画面上からFILE>Make Current Bank Defaultを選択することにより初期設定として保存されます。同様に.cmapファイルを初期設定にする場合は、該当ファイルを読み込み、KORGロゴをクリックし、Make Current Controller Map Defaultを選択してください。以前のバージョンをお持ちの方は、読み込み方法が変更になりましたのでご注意ください。
・KONTROL49のコルグ専用モードにも対応しています。microKONTROLと同様の操作に加えて以下の操作が可能です。
PITCH : ピッチベンド・ホイール
MODULATION : モジュレーション・ホイール(CC#1)
SW1 : プログラム・デクリメント
SW2 : プログラム・インクリメント
VECTOR(X) : SYNTH1インプット・フェーダー
VECTOR(Y) : SYNTH2インプット・フェーダー
ASSIGNABLE PEDAL : マスターフェーダー
・microKONTROLまたはKONTROL49を専用モードとして扱う場合は常にCOMBINATIONのMIDIチャンネルにアサインされるように仕様変更されています。
・スタンドアローン版をmicroKONTROLの専用モードで使用する場合、microKONTROLのアサイナブル・ペダルをダンパー・ペダル(コントロール・チェンジNo.64)として使用できるように仕様変更されています。
・パフォーマンス・リストでプログラムを一度クリックした後、コンピューターのカーソル・キーを使用してプログラムを切り替えることができます。
・スタンドアローン版にMS-20 Controllerを接続すると、初期設定では、Legacy Cellがコントロールできる設定になっています。設定は以下の通りです(Legacy Cell <-> MS-20 Controller)。
SYNTH1
Encoder 1 <-> HPF CUTOFF FREQUENCY
Encoder 2 <-> HPF PEAK
Encoder 3 <-> HPF CUTOFF MOD MG/T.EXT
Encoder 4 <-> HPF CUTOFF MOD EG2/EXT
Slider 1 <-> VCO1 WAVE FORM
Slider 2 <-> VCO1 SCALE
Slider 3 <-> PORTAMENTO
Slider 4 <-> VCO1 LEVEL
SYNTH2
Encoder 5 <-> LPF CUTOFF FREQUENCY
Encoder 6 <-> LPF PEAK
Encoder 7 <-> LPF CUTOFF MOD MG/T.EXT
Encoder 8 <-> LPF CUTOFF MOD EG2/EXT
Slider 5 <-> VCO2 WAVE FORM
Slider 6 <-> VCO2 SCALE
Slider 7 <-> MASTER TUNE
Slider 8 <-> VCO2 LEVEL
・SYNTH1または SYNTH2に選択されているMS-20だけをコントロールしたい場合は、ConnectionでMS-20を選択したSYNTHの受信MIDIチャンネルを1に設定してください。
・スタンドアローン版とmicroKONTROLまたはKONTROL49を専用モードで接続した場合、microKONTROLまたはKONTROL49の[ENTER]キーを押すと、LCDに表示されていない方のパラメーター名を確認することができます。
・Previewのフレーズ数は、5種類の誤りです。
・パフォーマンス・プログラムのライト(更新)は、[Write]ボタンをクリックした後、ライト先のパフォーマンス・プログラムをダブル・クリックすることでも実行できます。
・ノブ操作方法を「回転」または「相対的に回転」に設定した場合は、[Shift]キーを押しながらノブを操作しても値を細かく調整することはできません。大きな円周を描くようにノブを操作してください。
コメント
記事コメントは受け付けていません。