Version 2.4.1
- [PC/Mac] スタンドアロン版のオーディオ設定画面で、文字化けすることがありました。この問題を修正しています。
Version 2.4.0
- [PC/Mac] KORG Collection 4 をサポートします
Version 2.3.3
- version 2.3.2 に update すると、Cakewalk by BandLab で Project が正しく開けなくなり、音色が初期化されてしまう問題を修正しました。
Version 2.3.2
- version 2.3.0プラグインをインストールした後、それよりも過去のバージョンを使用していたプロジェクトを開くとプロジェクトを正しくロードできない、あるいはクラッシュする問題がありました。この問題は、Cubase/Nuendo/Studio One 5 で発生しておりました。この問題を修正しました。
- Cubase で vst2 プラグインで つくった vst patch ファイルが vst3 で 正しく読み込むことができない問題を修正しました。
- Digital Performer 11でvst3プラグインの検証に失敗する問題を修正しました。
Version 2.3.1
- FilterおよびEnvelopeのグラフィカルエディターの動作を改善しました。
Version 2.3.0
- [PC/Mac] VST3 フォーマットをサポートします
- [Mac] Apple シリコンにネイティブ対応しました。
- [PC/Mac] その他安定性が向上しています。
Version 2.2.1
- [バグ修正] Pro Tools で M1 を使うと、他のトラックのインプットを選択できなくなることがある問題を修正しました。
Version 2.2.0
- KORG Collection 3 のための イニシャルバージョンです。
Version 2.1.1
- バージョン2.1.0に含まれていたスタンドアローンが正常に動かない問題を修正しました。
Version 2.1.0
- SpliceのRent-To-Ownライセンスをサポートします。
- その他安定性の向上を行いました。
Version 2.0.1
- AudioUnitバージョンでオートメーション可能なパラメータが正しく表示されない問題を修正しました。
Version 2.0.0
ご利用いただいている方々からのリクエストにお応えするため、ユーザーインターフェースを大幅に見直しました。
- ーザーインターフェースのスクリーンサイズ変更に対応しました。ユーティリティ・メニューからご利用いただけます。
無料でアップグレード
- KORG Collectionシリーズをお持ちの方は、このアップグレードを無料で入手できます。
- バージョン2より、KORG Collectionの価格を改定いたしました。詳細はヘルプページ(https://support.korguser.net/hc/articles/900000587563)をご覧ください。
Version 1.8.4
- Standalone版においてSystemメニューからAboutを選択するとクラッシュする問題を修正しました。
- 文字入力に関する不具合を修正しました。
Version 1.8.3
- AUでクラッシュする問題を修正しました。
- AUでSaveなどのダイアログを表示させた後、Pluginが操作できなくなることがある問題を修正しました。
- 安定性を向上させました。
Version 1.8.0
- AAXに対応しました。
- 安定性を向上させました。
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バージョン1.7.2の変更点
・新しい認証システムを導入しました。
・安定性を向上させました。
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バージョン1.7.1の変更点
・macOS High Sierra (10.13)に対応しました。
・オーディオ入出力設定の動作を改善しました。
・安定性を向上させました。
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バージョン1.7.0の変更点
・64ビット環境にネイティブ対応しました (Audio Units/VST)。
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionに対応しました。
・最新OSへの対応により、動作環境が変更になりました。Mac OS X 10.6.8以降対応となり、10.5以前およびPower PC搭載Macのサポートは終了しました。詳しくは製品ページにてご確認ください。
その他、いくつかの問題点を修正し、安定性が向上しています。
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バージョン1.6.5の変更点
・Steinberg Cubase 6において、使用中にCubaseメニューが重複して表示される問題を修正しました。
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バージョン1.6.4の変更点
・オリジナルM1で、オプション音色カードのプログラムを選択しているコンビネーションのシステム・エクスクルーシブ・データがインポートできない問題を修正しました。
注意: データをインポートすると、ユーザー・カード1または2のプログラムが選択されますので、インポート後、オプション音色カードの任意のプログラムに設定し直してください。
その他、いくつかの問題点を修正し、安定性が向上しています。
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v1.6.2からv1.6.3での追加および修正/改善事項
・いくつかの問題を修正し、安定性が向上しています。
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v1.6.1からv1.6.2での追加および修正/改善事項
・Mac OS X 10.6 Snow Leopard (32-bit) での動作をサポートしました。
・Mac OS X 10.5で、スタンドアローン起動時にエラー・メッセージ「プラグイン名.componentがインストールされていません.」が表示され、アプリケーションが起動しないことがある問題を修正しました。
・Digidesign Pro Tools上に入力したシーケンス・データを再生する際、発音タイミングがズレることがある問題を修正しました。
・Apple Logic, MOTU Digital Performerにおいて、マルチアウトができない問題を修正しました。
・Mac OS X 10.5でDigidesign Pro Toolsの使用時に、"プレイバック・エンジン"の"RTASプロセッサ"の数を2つ以上に設定すると正常に動作しない問題を修正しました。
その他、いくつかの問題点を修正しています。
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v1.6.0からv1.6.1での追加および修正/改善事項
- PANパラメーターが正しく動作しない問題を修正しました。
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v1.5.3からv1.6.0での追加および修正/改善事項
・Tシリーズのオプションで発売していた音色カードの中から新たに5種類をプリセット・サウンドに追加しました。このサウンド拡張に伴い、Tシリーズの全てのサウンド・ライブラリーがM1ソフトウェア・シンセサイザーに統合されます。以下の音色カードの全てのPCM/プログラム/コンビネーションが搭載されています。*
TSD-06 <FRETTED INSTS>
TSD-07 <ETHNIC>
TSD-08 <SOUND EFFECTS>
TSD-09 <ENVIRONMENT>
TSD-10 <VOICE>
*...カードごとにプログラム200種、コンビネーション100種を含んでいますが、カード間およびM1ソフトウェア・シンセサイザーに既に搭載されているものと重複があるため、今回新たに追加となるTシリーズ・オリジナルの音色数の合計は、PCM107種、プログラム100種、コンビネーション104種となります。
・MIDIコントロール・チェンジ・メッセージのPan(CC#10)、Expression(CC#11)に対応しました。
・GLOBALページにINSERT FX、MASTER FXスイッチを搭載しました。COMBI、MULTI、PROG各モードの全てのインサート・エフェクト、マスター・エフェクトを一括でオン/オフに切り替えることができます。
・GLOBALページのOUTPUT GAINパラメーターに+12dBが設定できるようになりました。-12dB、-6dB、+0dB、+6dB、+12dBの中から最終的な出力レベルを選択することができます。
その他、いくつかの問題点を修正しています。
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v1.5.2からv1.5.3での追加および修正/改善事項
・起動時に読み込まれるプリセット音色ファイル、及びコントローラーマップファイルの設定方法を変更しました。保存してあるファイルを初期設定にしたい場合は、まず該当ファイルを読み込み、M1の画面上からFILE>Save>Make Current All Data DefaultおよびMake Current Controller Map Defaultを選択することにより初期設定として保存されます。
・OSCのSINGLE/DOUBLEモードで使われるマルチサウンド名に"NT"が付いているものに対して、OCTAVEやINTERVALパラメータが効かない問題を修正しました。
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v1.5.1からv1.5.2での追加および修正/改善事項
・インテル製プロセッサ搭載Macintoshでの動作をサポートしました。
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v1.5.0からv1.5.1での追加および修正/改善事項
・INSERT FXページのDRY/WETパラメーターをエディットした後に、PERFORMANCEページのIFX BALANCEパラメーターをエディットすると、DRY/WETパラメーターの表示される値と音が一致しなくなる問題を修正しました。
・Digidesign Pro Tools 6.4でM1を起動し画面をクリックすると、Pro Toolsのメニューが選択できなくなることがある問題を修正しました。
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v1.0.2からv1.5.0での追加および修正/改善事項
・Tシリーズの内蔵プリセットと、オプションで発売していた音色カードの中から5種類をプリセット・サウンドに追加しました。以下の音色カードの全てのPCM/プログラム/コンビネーションが搭載されています。*
TSD-00PI <PRE-LOAD DATA>
TSD-01 <SYNTH>
TSD-02 <DRUMS>
TSD-03 <COMBINATION 1>
TSD-04 <COMBINATION 2>
TSD-05 <COMBINATION 3>
*...カードごとにプログラム200種、コンビネーション100種を含んでいますが、カード間およびM1ソフトウェア・シンセサイザーに既に搭載されているものと重複があるため、今回新たに追加となるTシリーズ・オリジナルの音色数の合計は、PCM61種、プログラム200種、コンビネーション209種となります。
・Tシリーズのシステム・エクスクルーシブ・データのインポートに対応しました。各データは次のユーザー・カードにインポートされますので、ユーザー・カードに音色を保存されている場合には必要に応じてバックアップをおとりください。インポート方法は、M1データのインポート方法と同様です。
All Data コンビネーション USER 1 ~ USER 2
プログラムUSER 1 ~ USER 4
ドラムキットUSER 1
All Combination コンビネーション USER 1 ~ USER 2
All Program プログラム USER 1 ~ USER 4
1 Combination コンビネーション USER 1
1 Program プログラム USER 1
Global Data ドラムキット USER 1
・Tシリーズ音色対応の為に、MIDIページにあるTRANSPOSEパラメーターで設定できる値の範囲を-12~+12から-24~+24に拡張しました。
・Mackie TracktionでM1を起動しようとすると画面が乱れ、正常に動作しないことがある問題を修正しました。
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v1.0.1からv1.0.2での追加および修正/改善事項
・Logic 6上でAudio Unitsプラグインとして使用する場合に画面がズレて表示される問題を修正しました。
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v1.0.0からv1.0.1での追加および修正/改善事項
・KLC PRESETSカードのコンビネーションのいくつかを調整し、改善しました。調整したパラメーターはMIDIページにあるDETUNEパラメーターです。大きく調整した音色は以下の通りです。
#17 WarmLayerPad Timbre1:+00 -> -09、 Timbre2:+00 -> -08
#24 Transoniq -Y Timbre1:-09 -> -23、 Timbre2:+09 -> -05、
Timbre3:-16 -> -30、 Timbre4:+16 -> +02
#33 UniSweepPad Timbre1:-15 -> -26、 Timbre2:+15 -> +04、
Timbre3:+00 -> -11
#34 UniPizz JS-Y Timbre1:+14 -> -06、 Timbre2:-14 -> -34
#44 UnisonSawLD Timbre1:-15 -> -26、 Timbre2:+15 -> +04、
Timbre3:+00 -> -11
・ワンショット系のマルチサウンド/ドラムサウンドが割り当てられたボイスで、音色のパラメーターの設定によって発音終了後もボイスの解放に時間がかかる場合があった点を改善しました。
・プラグインで複数起動している際に、異なるM1間で音色をドラッグ&ドロップするとクラッシュする問題を修正しました。
・コンピューターのキーボードで入力可能なパラメーターを、マウスでダブルクリックし入力可能にした状態で、他の場所をダブルクリックするとクラッシュする問題を修正しました。
・プラグインで使用した場合にLogic等一部のホスト・アプリケーションで発音が遅れる問題を修正しました。
・モードやページを切り替えた際に、ホスト・アプリケーション上でコンピューターのキーボードから操作ができなくなる問題を修正しました。
・ブラウザを開いている状態でM1の画面を閉じると、再度開いた際にいくつかのパラメーターが変更できなくなる問題を修正しました。
・PANパラメーターで、コンピューターのキーボードからの入力が正しく動作していなかった問題を修正しました。
・ドラムキット/マルチサウンド/ドラムサウンドのブラウザ上でSoloが有効になっている状態で、オートメーションやコントロール・チェンジを使ってパラメーターを変更すると、試聴しているティンバー(トラック)以外の音も鳴ってしまう問題を修正しました。
その他、表示等の問題を修正しています。
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取扱説明書の訂正/追加事項
・KLC PRESETSカードのコンビネーションで使用されているプログラムは、コンビネーション用に作成されているため、プログラムのカードには収録されていません。キーボードの上下左右カーソル・キーやマウスでのドラッグでそのプログラムを変更した場合は、KLC PRESETSカードのプログラムの00番がロードされます。
・ブラウザのユーザー・カード上で、サウンド・リスト上の音色を[Command]キーを押しながら別の場所にドラッグ&ドロップで移動すると、移動先に挿入されます。
・各ユーザー・カードの設定は、バンク・データに保存されます。変更した設定を初期設定にしたい場合は、M1.fxbという名称をつけ、以下の場所にファイルを保存または上書き保存してください。ただし、バンク・データに保存されているGlobalモードの設定は初期設定になりません。Save Defaultで保存されている設定が初期設定となります。
スタンドアローン版、プラグイン版共通:起動ディスクのライブラリ>Audio>Plug-Ins>VST>KORGフォルダ内
・各パラメーターのMIDIコントロール用のCC#アサインを変更し、それを初期設定にしたい場合は、M1.cmapという名称をつけ、以下の場所にファイルを保存または上書き保存してください。
スタンドアローン版、プラグイン版 共通:起動ディスクのライブラリ>Audio>Plug-Ins>VST>KORGフォルダ内
・オリジナルM1取扱説明書には、MIDIインプリメンテーションの記述をはじめ、M1ソフトウェア・シンセサイザーとは異なる内容が含まれます。
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