トラックの録音状態がオフの場合、プラグインは"プリ・レンダリング"モードで動きます。これはデフォルトのDPにおけるデフォルトの動作です。これはプラグインのウィンドウを表示されている場合であっても同様です。プリ・レンダリングモードではプラグインに送られるバッファーサイズが大きく、場合によってはプラグインのUIの応答性が悪くなることがあります。DPにはこの動作を変更する設定がありますので、必要に応じて変更してください。
- ARP 2600プラグイン・ウィンドウを開きます。
- ウィンドウ右上にあるメニュークリックします。
- "Run Open Instances of this Plug-in in Real Time."を選択します。
これで、ARP 2600のユーザーインターフェースは滑らかに動くようになります。この設定は一度だけ行えばよく、他のARP 2600トラックもこの設定に倣うようになります。
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