FL StudioでKeystageを使用するための手順を説明します。
- 最新バージョンのFL Studioをインストールします。
- Keystageをコンピューターに接続して、FL Studioを起動します。
- FL Studioの左上のメニューから「OPTIONS -> MIDI Settings」をクリックします。
- Inputポートの「Keystage x KBD/CTRL」(Windows、xは数字)または「Keystage KBD/CTRL」(mac)を選び、以下のように設定します。
- EnableボタンをON(緑色)にする
- Controller type: generic controller
- Port: 好きな番号(他のデバイスで使われていないもの)
- Inputポートの「Keystage x DAW IN」(Windows、xは数字)または「Keystage DAW IN」(mac)を選び、以下のように設定します。
- EnableボタンをON(緑色)にする
- Controller type: KORG Keystage DAW
- Port: 好きな番号(他のデバイスで使われておらず4.で設定した番号とも異なるもの)
- Outputポートの「Keystage x CTRL」(Windows、xは数字)または「Keystage CTRL」(mac)を選び、以下のように設定します。
- Send master sync: KeystageのアルペジエーターをFL Studioのテンポと同期させたい場合はON(緑色)
- Port: 4.で設定した番号
- Outputポートの「Keystage x DAW OUT」(Windows、xは数字)または「Keystage DAW OUT」選び、以下のように設定します。
- Port 5.で設定した番号
・Keystageの操作子に、以下の機能がアサインされます。
Keystage | FL Studio |
PLAY (>) | 再生または停止 |
STOP (◻︎) | 停止 |
REC (○) | 録音 |
LOOP | Pat/Song モード |
METRO (SHIFT + TEMPO) | メトロノーム ON/OFF |
UNDO (SHIFT + EXIT) | 元に戻す |
TRACK v (SHIFT + VALUE v) |
次のトラック |
TRACK ^ (SHIFT + VALUE ^) |
前のトラック |
PLAY POSITION BACK (SHIFT + Encoder Left) |
巻き戻し |
PLAY POSITION FORWARD |
早送り |
コメント
記事コメントは受け付けていません。