microKORGプラグインにオーディオ信号を入力する必要があります。
お使いのDAWによってボコーダーの使用方法が異なりますので以下をご参照ください。
Logic Pro
- microKORGのウインドウを表示します。
- ウインドウ上部の「サイドチェイン」を選択します。
- オーディオ入力したいトラックを選択すれば設定完了です。
Cubase Pro
- microKORGをFXとしてインサートします。
- オーディオトラックの「Sends」からFXトラックのmicroKORGを選択します。
- SendスイッチをONにすることで設定完了です。
Ableton Live
- microKORGをトラックにインサートします。
- 画面下部のラックからSidechainを選択します。
- オーディオ入力したいトラックを選択すれば設定完了です。
Bitwig Studio
- microKORGをトラックにインサートします。
- オーディオ入力したいトラックを選択します。
- オーディオトラックのOutputをmicroKORGに変更することで設定完了です。
ProTools 2022
- microKORGをトラックにインサートします。
- オーディオ入力したいトラックを任意のBusにSendします。
- microKORGのトラック設定で入力を上記のBusにすることで設定完了です。
Reaper
- microKORGをトラックにインサートします。
- オーディオ入力したいトラックのRootingを設定します。
- RootingでmicroKORGを選択することで設定完了です。
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