ミキサー・ビュー

ソング・セクションとミキサー・セクションで構成されています。
各トラック、シーン、クリップ、ミキサー、MIDIなどの設定を行います。

Screen_Shot_2019-05-10_at_12.00.25.png

ソング、ミキサー・セクション
Mixer.png

1. マスター・エフェクト

Limiter スイッチ
リミッターのオン/オフを切り替えます。

Limiter Depth ノブ
リミッターの深さを設定します。

Reverb スイッチ
リバーブのオン/オフを切り替えます。

Reverb Time ノブ
リバーブ・タイムを設定します。

2. ガジェット
トラックに割り当てたガジェットを表示します。

3. Pan ノブ、Send ノブ

Pan ノブ
各トラックまたはマスターの音の定位を設定します。

Send ノブ
各トラックのマスター・リバーブ・エフェクトの鮮度・レベルを設定します。

4. フェーダー
各トラックまたはマスターの音量レベルを設定します。マスターは全体の音量を設定します。右にレベルメーターが表示されます。

5. Solo、Mute、MIDI/Rec、IFX ボタン

Solo ボタン
選択したトラックの音のみを出力します。

Mute ボタン
選択したトラックの音をミュート(消音)します。

MIDI/Rec ボタン
ボタンが黄色く点灯しているガジェットを、外部MIDIコントローラーでコントロールできます。設定の切り替えでMIDI Advancedも選択可能です。その場合は、MIDIインプット・デバイス、MIDIチャンネルを各トラックに設定できるようになります。

ボタンが赤く点灯しているオーディオ・ガジェットで、オーディオ録音が可能になります。Recボタンと録音ボタンを押して、録音待機状態にするとインプット・モニターが可能になります。

IFX ボタン
各トラックのインサート・エフェクトを5つ設定することができます。

6. トラック追加ボタン
トラックを追加します。ボタンを押すと、ガジェット・セレクターが表示されます。
アサインするガジェットを選択するとトラックが追加されます。

フッター・セクション
Fotter_MoveMetronome.png

1. Function ボタン

ファンクションを表示します。ファンクションでは、表示されるボタンを目的に応じて選択して設定を行います。

2. 録音ボタン
演奏をリアルタイム・レコーディングします。

3. 停止ボタン
録音や演奏を停止します。

4. 再生ボタン
再生します。再生中に押すと一時停止になります。

5. ループ・ボタン
シーンをループします。

6. テンポ・ボタン
ボタンをタップするとテンポ設定メニューが表示されます。

Tempo
演奏のテンポを設定します。

Tap
ボタンをタップしてテンポを設定します。

Swing
曲全体をスウィングさせる量を設定します。

7. Metronome
メトロノームのオン/オフを切り替えます。

8. ロケーター
現在再生、停止している位置を表示します。

9. Gadget ボタン

ガジェット・セレクターを表示します。

10. MIDI ボタン
ガジェットのMIDI CC#パラメーター・リストを表示します。

この記事は役に立ちましたか?
2人中1人がこの記事が役に立ったと言っています

コメント

記事コメントは受け付けていません。