シンセ・ガジェット

 

Berlin (ベルリン)
Dublin (ダブリン)
Brussels (ブリュッセル)
ChiangMai (チェンマイ)
Chicago (シカゴ )
Helsinki (ヘルシンキ )
Kiev (キーウ )
Kingston (キングストン )
Marseille (マルセイユ )
Miami (マイアミ )
Phoenix (フェニックス)
Wolfsburg  (ヴォルフスブルク)
Salzburg (ザルツブルク)
Montreal (モントリオール)
Alexandria (アレクサンドリア)
Firenze (フィレンツェ)
Glasgow (グラスゴー)
Darwin (ダーウィン)
Kamata (蒲田)
Madrid (マドリッド)
Lexington (レキシントン)
Montpellier (モンペリエ)
Lisbon (リスボン)
Vancouver (バンクーバー)
Stockholm (ストックホルム)
Milpitas (ミルピタス)
Warszawa (ワルシャワ)
Fairbanks (フェアバンクス)
Ebina (海老名)
Santa Ana (サンタアナ)


 


 

Berlin
Monophonic Synchronized Synthesizer

リード音色に特化したクラシカルなデザインのシンセサイザー・ガジェットです。複雑な倍音を生み出すシンク・オシレーターを搭載し、多彩で「うねり」のあるサウンドが得られます。

Berlin.png


PORTA.
音の移行時間を設定します。

BEND
ピッチ・ベンド量を設定します。

VIB.
ビブラートの効果の深さを設定します。

VOLTAGE CONTROLLED OSCILLATOR
PITCH
オシレーターのピッチを調節します。

WAVEFORM
オシレーターの波形を選択します。

BALANCE
音色のピッチ・バランスを調節します。

MOD
オシレーターへのシンク・モジュレーションの深さを設定します。

TONE
音色を調節します。

EG/LFO
シンク・モジュレーションのソースをエンベロープもしくはLFOから選択します。

ENVELOPE GENERATOR 
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからレベルが0になるまでの時間を設定します。

LOW FREQUENCY OSCILLATOR
SHAPE
LFOの波形を選択します。

FREQ
LFOの周波数を設定します。

KEY SYNC
Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

TEMPO SYNC
Onにすると、LFOの周波数がソングのテンポに同期します。

VOLTAGE CONTROLLED LOW PASS FILTER
FREQ.
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESO.
フィルターのレゾナンスを設定します。

EG
EGによるカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。

LFO
LFOによるカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。

KBD
キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

VOLTAGE CONTROLLED AMPLIFIER 
A (Attack)
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

D (Decay)
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

S (Sustain)
サステイン・レベルを設定します。

R (Release)
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

LEGATO
レガートのオン/オフを設定します。

DELAY

TIME
ディレイ・タイムを設定します。

LEVEL
ディレイの音量を設定します。

SPREAD
ディレイ音の広がりを設定します。

MASTER
LEVEL
出力の音量を設定します。



 

Dublin
Monophonic Semi-Modular Synthesizer

クラシック、ビンテージなルックスのセミモジュラー・タイプのシンセサイザー・ガジェットです。野太いベース・サウンドを得意としています。素の波形とフィルターによるオーソドックスでかつ深い減算シンセシスはもちろんですが、パッチング次第でさまざまに変化するサウンドも楽しめます。

Dublin.png


VCO 1

WAVEFORM
オシレーター1の波形を選択します。

SHAPE
WAVEFORMをPulseにしたときのパルス波形の幅を設定します。

SCALE
オシレーター1のピッチをオクターブ単位で設定します。

VCO 2 

WAVEFORM
オシレーター2の波形を選択します。

TUNE
オシレーター2のピッチを調節します。

SCALE
オシレーター2のピッチをオクターブ単位で設定します。

MIXER
VCO 1
オシレーター1の音量を設定します。

VCO 2
オシレーター2の音量を設定します。

NOISE
ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。

VCF
CUTOFF
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

PEAK
フィレターのレゾナンスを設定します。

KBD AMT
キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

VCA 
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

KEYBOARD

PORTA
音の移行時間を設定します。

LEGATO
オンにすると、キーボードをスライドしたときに各音がレガートに移行します。

MASTER

VOLUME
出力の音量を設定します。

DRIVE
出力のドライブ量を設定します。

TONE
音色を調節します。

MG 1, MG 2

MG OUT
タップ&ドラッグしてパッチ・ケーブルをつなぎ、MGによるモジュレーション先を選択します。

AMOUNT
MGによるモジュレーション量を設定します。

WAVEFORM
MGの波形を選択します。

KEY
Onにすると、ノート・オンのたびに波形がリセットします。

FREQ
波形の周波数を設定します。

BPM
Onにすると、波形の周波数がソングのテンポに同期して設定できます。

ENVELOPE GENERATOR

EG OUT
タップ&ドラッグしてパッチ・ケーブルをつなぎ、EGによるモジュレーション先を選択します。

AMOUNT
EGによるモジュレーション量を設定します。

ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

PATCHBAY INPUTS

MG1、MG2、EGによるモジュレーション先を設定します。
以下のパラメーターがモジュレーション先として設定できます。

・VCO 1 SHAPE : VCO1で、波形にPULSEを選択したときのパルス幅

・VCO 1 & VCO 2 PITCH : VOC 1とVCO2の音の高さ

・VCO 2 PITCH : VCO2の音の高さ

・VCO 1 LEVEL : VCO1の音量

・VCO 2 LEVEL : VCO2の音量

・NOISE LEVEL :ノイズの音量

・VCF CUTOFF : フィルター(VCF)のカットオフ周波数

・VCA GAIN : 全体の音量

・MG1 FREQ : MG1のスピード

・MG2 FREQ : MG2のスピード



 

Brussels
Monophonic Anthem Synthesizer

厳選されたシンプルなパラメーター構成と直感的なユーザー・インターフェースのシンセサイザー・ガジェットです。近未来感溢れるデザインから励起される分厚いユニゾン音色は、あらゆるタイプのエレクトロニック・ミュージックに必須のリード・サウンドです。

Brussels.png


PERFORMER

PUMP
パンピング・エフェクトの深さを設定します。

REPEAT
リピート・エフェクトの深さを設定します。

GENERATOR

BOTTOM
サブ・オシレーターの音量を設定します。

GLIDE
音の移行時間を設定します。

DIFFUSE
オシレーターの広がりを設定します。

FILTER
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

TWIST
オシレーターへのピッチ・モジュレーションの深さを設定します。

OUTPUT
LEVEL
出力レベルを設定します。

REVERB
TONE
リバーブの音色を設定します。

LEVEL
リバーブの音量を設定します。



 

ChiangMai
Variable Phase Modulation Synthesizer

VPM(バリアブル・フェーズ・モジュレーション)シンセシスをフィーチャーしたポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。落ち着いたゴールド・ボディのガジェットは、金属的で煌びやかなベル・サウンドが得意です。

ChiangMai.png


OSCILLATORS (1, 2)

LEVEL
オシレーターの音量を設定します。

WAVEFORM
オシレーターの波形を選択します。

PITCH
オシレーターのピッチを調節します。

HARMONICS
VPM(Variable Phase Modulation)のモジュレーション周波数を、オシレーターの倍音の倍数(ハーモニクス)として設定します。

DEPTH
VPMのモジュレーションの深さを設定します。

ENV
EGによるVPMのモジュレーションの深さへのモジュレーション量を設定します。

FILTER
FREQUENCY
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE
フィルターのレゾナンスを設定します。

ENV AMT
EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

KBD AMT
キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

ENVELOPES (FILTER, AMPLIFIER)
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

CHORUS
SPEED
LFOのスピードを設定します。

DEPTH
エフェクトの効果の深さを設定します。

DELAY
TIME
ディレイ・タイムを設定します。

LEVEL
ディレイ音の音量を設定します。

OUTPUT
LEVEL
出力の音量を設定します。



 

Chicago
Tube Bass Machine

銀色に輝くメタル・ボディに偽りない、アシッドハウス直系のベース・ガジェットです。粘り気のあるク ラシックなシンセ・ベース・サウンドから、時に激しく歪んだ攻撃的なサウンドまでカバーする「Bite」 フィルターを内蔵しています。また、アルペジエーター、マルチ・エフェクトによってバリエーションの ある音作りも可能です。

Chicago.png


OSCILLATOR WAVE
オシレーターの波形を設定します。

GLIDE
音の移行時間を設定します。

ENVELOPE

ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

AMPLIFIER ENV/GATE
音量を変化させるエンベロープ・ソースを選択します。

LEVEL
出力の音量を設定します。

ARPEGGIATOR

ON
アルペジエーターをオン/オフします。

RANGE
アルペジエーターの演奏範囲を設定します。

MODE
アルペジオ・パターンを選択します。

SPEED
アルペジエーターの演奏スピードを設定します。

FILTER CUTOFF
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

PEAK
フィルターのレゾナンスを設定します。ENV EGによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

BITE
フィルターのドライブ量を設定します。

GNAW
フィルター・インプットに独特の周波数変化を与えて、攻撃的なサウンドに変化させます。

EFFECT

TYPE
エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。



 

Helsinki
Polyphonic Ambient Synthesizer

アンビエントやチルウェイブといったジャンルで使いやすいパッド・サウンド・ガジェットです。ローファイ、リバーブ・エフェクトを通して奏でられる繊細で奥行きのあるサウンドは、フローティング・インターフェースの質感を通して、むしろ懐かしくなるような近未来感を感じさせます。

Helsinki.png


LOFI
FREQ
デジメーターの周波数とサウンドの粗さを設定します。

MIX
エフェクト音とのミックス量を調節します。

REVERB
TIME
リバーブ・タイムを設定します。

LEVEL
リバーブの音量を設定します。

OUTPUT
LEVEL
出力の音量を設定します。

GENERATORS
WAVE
オシレーターの波形を選択します。

LOW
オシレーターの低音域を設定します。

HI
オシレーターの高音域を設定します。

HIGHER
オシレーターのさらに高音域を設定します。

NOISE
ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。

FILTER
TYPE
フィルター・タイプを選択します。

FREQ
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESO
フィルターのレゾナンスを設定します。

ENVELOPE
A
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

D
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

S
サステイン・レベルを設定します。

R
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。



 

Kiev
Advanced Spatial Digital Synthesizer

工場地帯に隠されていた秘密兵器とも言えるイエロー・ボディが特徴のシンセサイザー・ガジェットです。有機的でスペーシーなサウンドを合成する4つのオシレーターによる「ベクター・シンセシス」をフィーチャーし、空間をねじ曲げるような不思議な「ワープ」サウンドをタッチ・パッドで直感的にコントロールできます。

Kiev.png


OSC. MORPHER
TOUCH-PAD
オシレーターA、B、C、Dの音量バランスを設定します

A/B DEPTH
オシレーターAとBの音量バランスの変化量を設定します。

A/B SPEED
オシレーターAとBの音量バランスの変化のスピードを設定します。

C/D DEPTH
オシレーターCとDの音量バランスの変化量を設定します。

C/D SPEED
オシレーターCとDの音量バランスの変化のスピードを設定します。

OSCILLATOR
WAVEFORM A
オシレーターAの波形を選択します。

WAVEFORM B
オシレーターBの波形を選択します。

WAVEFORM C
オシレーターCの波形を選択します。

WAVEFORM D
オシレーターDの波形を選択します。

PITCH A
オシレーターAのピッチを設定します。

PITCH B
オシレーターBのピッチを半音単位で設定します。

PITCH C
オシレーターCのピッチを半音単位で設定します。

PITCH D
オシレーターDのピッチを半音単位で設定します。

TUNE B
オシレーターBのピッチを±100セント単位で設定します。

TUNE C
オシレーターCのピッチを±100セント単位で設定します。

TUNE D
オシレーターDのピッチを±100セント単位で設定します。

FILTER
TYPE
フィルター・タイプを選択します。

TOUCH-PAD
CUTOFF
フィルターのカットオフ周波数をコントロールします。

PEAK
フィルターのレゾナンスをコントロールします。

FILTER ENVELOPE
ENVELOPE
フィルターEGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

ATTACK
フィルター・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DECAY
フィルター・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

SUSTAIN
フィルター・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RELEASE
フィルター・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

AMPLIFIER ENVELOPE
ATTACK
アンプ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DECAY
アンプ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

SUSTAIN
アンプ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RELEASE
アンプ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

EFFECT

TYPE
エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

MASTER
LEVEL
出力の音量を設定します。



 

Kingston
Polyphonic Chip Synthesizer

8ビット・ゲーム・サウンドに特化したポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。今なおコンピューター・サウンドを代表するタイムレスなウェーブフォームをオシレーター部に配置し、そのサウンドをさらにビザールにする「JUMP」「RUN」機能を搭載。エフェクターでさらにサウンドを変形させることも可能です。

Kingston.png


EDIT
WAVEFORM
オシレーターの波形を選択します。

TRANSPOSE
オシレーターのピッチを設定します。

ENVELOPE
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

Run!
TYPE
アルペジオ・タイプを選択します。

SPEED
アルペジエーターの演奏スピードを設定します。

ON/OFF
アルペジエーターのオン/オフを設定します。

Jump!
HEIGHT
音の高さの変化量を設定します。

ON/OFF
オンにすると、音の高さが変化します。

EFFECT

TYPE
エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

LEVEL
LEVEL
出力の音量を設定します。



 

Marseille
Polyphonic PCM Synthesizer

ワークステーションのようなルックスのガジェットは、定番のキーボード・サウンド、ブラス、ストリングス、シンセサイザー・サウンドなど、多彩な音色を内蔵したポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。いわゆる「ピアノ」や「エレピ」はこのガジェットが担当します。設定したスケールに沿った和音の演奏が可能な「CHORD」機能を搭載しており、「はずさず」に簡単にコード進行を作れます。

Marseille.png


PROGRAMS
プログラム名をタップして選択します。左にあるカテゴリー・スイッチで、プログラムをカテゴリー別に表示することができます。

OUTPUT
LEVEL
出力の音量を設定します。

ENVELOPE
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

EFFECTS
FX SELECT
設定するエフェクトを選択します。

EFFECT TYPE
エフェクトのタイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

CHORD
グローバル・コード機能をオン/オフします。オンにすると、設定されたスケールに沿ったコード演奏が可能になります。



 

Miami
Monophonic Wobble Synthesizer

昨今のエレクトロニック・ミュージックには欠かせないベース・サウンドを奏でるガジェットです。複雑な倍音やうねりを生み出す「X-MOD」オシレーター、特徴的なノイズを加える「CRUSH」フィルターを内蔵しています。「WOBBLE」モジュレーションを使えば、ブローステップ/ダブステップによく現れる、凶悪な怪物のようなウォブル・サウンドに変質させることができます。

Miami.png


CARRIER
WAVE
キャリア・オシレーターの波形を選択します。

PITCH
キャリア・オシレーターのピッチを調節します。

LEVEL
キャリア・オシレーターの音量を設定します。

SUB
サブ・オシレーターの音量を設定します。

X-MOD
WAVE
クロスモジュレーション・オシレーターの波形を選択します。

DEPTH
クロスモジュレーションの深さを設定します。

LEVEL
クロスモジュレーション・オシレーターの音量を設定します。

TUNE
クロスモジュレーション・オシレーターのピッチを調節します。

FILTER
CUTOFF
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

CRUSH
フィルターに独特の質感を加えます。

WOBBLE
フィルターLFOのモジュレーション量を設定します。

SHAPE
LFOの波形を選択します。

RATE
LFOのスピードを設定します。

MASTER
STEREO
出力の定位の広がりを設定します。

GLIDE
音の移行時間を設定します。

OUTPUT
全体の音量を設定します。



 

Phoenix
Polyphonic Analogue Synthesizer

クラシックでビンテージ感溢れたデザインとサウンドのポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。精巧なアナログのエミュレーションにより、暖かみや存在感のあるアナログ・サウンドを得意としています。コード・バッキング、パッド・サウンドなど、何にでも使えるオールマイティーなシンセです。

Phoenix.png


OSCILLATORS
PITCH 1
オシレーター 1のピッチを調節します。

PITCH 2
オシレーター 2のピッチを調節します。

BALANCE
オシレーターのミックス・バランスを調節します。

WAVEFORM 1
オシレーター1の波形を選択します。

WAVEFORM 2
オシレーター2の波形を選択します。

PULSE WIDTH
パルス波の幅を設定します。

PORTA.
音の移行時間を設定します。

OSC 2 DETUNE
オシレーター 2のデチューン量を設定します。

FILTER
FREQUENCY
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE
フィルターのレゾナンスを設定します。

ENV AMT.
EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

KBD AMT.
キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

ENVELOPES
FILTER ENVELOPE, AMPLIFIER ENVELOPE

ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

PITCH
BEND RANGE
ピッチ・ベンドの範囲を設定します。

BEND WHEEL
ピッチ・ベンド量を設定します。

VIBRATO RATE
ビブラートのスピードを設定します。

VIBRATO WHEEL
ビブラートの深さを設定します。

MODULATION
LFO

WAVEFORM
LFOの波形を選択します。

RATE
LFOのスピードを設定します。

BPM
Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。

KEY
Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

DEPTH
PULSE WIDTH
LFOによるパルス・ワイズへのモジュレーションの深さを設定します。

FILTER
LFOによるフィルターのカットオフ周波数へのモジュレーションの深さを設定します。

AMP
LFOによる音量へのモジュレーションの深さを設定します。

DELAY
LEVEL
ディレイ音の音量を設定します。

TIME
ディレイ・タイムを設定します。

TONE
ディレイ音の音質を設定します。

MASTER
LEVEL
全体の音量を設定します。

DETUNE
ユニゾンをオンにしたときのデチューン量を設定します。

UNISON
ユニゾンをオン/オフします。



 

Wolfsburg
Hybrid Polyphonic Synthesizer

異なる質感をもったデュアル・オシレーターを2基と4タイプのフィルター、自由自在な音作りを可能にする2基のマルチ・エフェクターと4つのモジュレーション・マトリクスを搭載したシンセサイザーです。アナログ・シンセの特徴的な波形をデジタル技術でリサンプリングし、コレクションしたガジェットです。2系統のエフェクター、4系統のモジュレーション・マトリクスを持ち、黒を基調とした落ち着いたパネル・レイアウトにマッチする強力で迫力あるサウンドが最大の特徴です。

Wolfsburg.png


OSCILLATOR 1, 2
WAVEFORM
オシレーターの波形を設定します。

PITCH
オシレーターのピッチを調節します。

LEVEL
オシレーターの音量を設定します。

DETUNE
オシレーターのデチューン量を設定します。

OSCILLATOR COMMON
VOICE MODE
発音のしかたを設定します。

NOISE
ノイズの音量を設定します。

OUTPUT
出力レベルを設定します。

PORTAMENTO
音の移行時間を設定します。

FILTER
FILTER TYPE
フィルター・タイプを選択します。

CUTOFF
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE
フィルターのレゾナンスを調節します。

ENVELOPE
EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

AMP
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

LOW FREQUENCY OSCILLATOR 1, 2
WAVEFORM
LFOの波形を選択します。

BPM SYNC
Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。

SPEED
LFOのスピードを設定します。

KEY SYNC
Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

MODULATION ENVELOPE
ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

SUSTAIN
サステイン・レベルを設定します。

RELEASE
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

MODULATION MATRIX
SOURCE A, B, C, D
モジュレーション・ソースを選択します。

DESTINATION A, B, C, D
モジュレーション先を選択します。

AMOUNT A, B, C, D
モジュレーションの量を設定します。

EFFECT 1, EFFECT 2
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、Typeで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。



 

Salzburg
Premium Acoustic Piano

世界的に有名なグランド・ピアノをノンループで丁寧にサンプリングした、プレミアムなアコースティック・ピアノ・ガジェットです。ベロシティーの強さに合わせて多段階のサンプルが切り替わり、繊細なベロシティー変化にも完璧に対応し、ダイナミック・レンジの豊かなサウンドが得られます。

Sulzburg.png


Equalizer
Low
サウンドの低音域を調節します。

Mid
サウンドの中音域を調節します。

High
サウンドの高音域を調節します。

Character
Damper / Layer Level
ダンパー・ペダルを踏んだときのサウンドの共鳴の仕方や、レイヤーされているサウンドの音量を調節します。

Release Time
サウンドのリリース・タイムを設定します。

Output
Level
出力の音量を設定します。

Modulation Effect
Type
エフェクト・タイプを選択します。

Edit 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

Edit 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Ambient Effect
Type
エフェクト・タイプを選択します。

Edit 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

Edit 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips Edit 1とEdit 2は、Typeで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。



 

Montreal
Vintage Electric Piano

一度聞くと忘れられない、甘いサウンドが特徴的なヴィンテージ・エレクトリック・ピアノをリアルに再現したエレクトリック・ピアノ・ガジェットです。ノンループでサンプリングしていますので、美しくナチュラルな減衰が得られます。また、多段階のベロシティ・レイヤーを搭載していますので、弱打鍵から強打鍵まで、非常にリアルなサウンドが得られます。

Montreal.png


TREMOLO
SPEED
トレモロ・オン時のモジュレーション・スピードを設定します。

DEPTH
トレモロ・オン時のモジュレーションの深さを設定します。

OFF
トレモロ・オフ

MONO
トレモロ・オン、モノラル

STEREO
トレモロ・オン、ステレオ

HIGH, LOW
HIGH
サウンドの高音域を調節します。

LOW
サウンドの低音域を調節します。

MODULATION EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

AMBIENT EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

KEYOFF
KEYOFF NOISE/LAYER
キー・オフ時にノイズを付加します。また一部の音色ではレイヤー・サウンドをオン/オフします。

RELEASE TIME
サウンドのリリース・タイムを設定します。

AMPLIFIER
ON
アンプのオン/オフを切り替えます。

DRIVE
アンプのドライブ量を調節します。

OUTPUT
LEVEL
出力の音量を設定します。



 

Alexandria
Legendry Vintage Organ

伝統的なヴィンテージ・オルガンの様々なサウンド・バリエーションをサンプリングしたパワフルなオルガン・ガジェットです。圧倒的な迫力のロータリー・スピーカー、サウンドを調節するビブラート&コーラス、暖かい歪みを得られるオーバードライブ回路を搭載していますので、リアルなオルガン・サウンドを簡単に出すことができます。

Alexandria.png


ROTATION
STOP
ローターの回転を停止します。

SLOW
ローターの回転を遅くします。

FAST
ローターの回転を速くします。

VIBRATO & CHORUS
ON/OFF
ビブラート/コーラス・エフェクトのオン/オフを切り替えます。

V-C
ビブラート/コーラス・エフェクトのプリセットを選択します。
(V-1.V-3はビブラート、C-1.C-3はコーラスです)

MODULATION EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

AMBIENT EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

DRIVE
オーバードライブのひずみ具合を調節します。

OUTPUT
出力の音量を設定します。



 

Firenze
Funky Electric Keyboard

強いアタックでパーカッシブなサウンドの名機を再現した、クラビ・ガジェットです。ピックアップ、フィルターを各スイッチでコントロールできるので、サウンドの変更を簡単に試せます。他にも音の減衰を調節するミュート・スライダーなど、クラビ・サウンドには欠かせない厳選したパラメーター構成となっています。

Firenze.png


FILTER

PRESENCE
サウンドの高音域の音質を設定します。

TREBLE
サウンドの高音域を設定します。

MEDIUM
サウンドの中音域を設定します。

BASS
サウンドの低音域を設定します。

* すべてがオフになると、音が出なくなります。

PICKUP
C/D、A/B
ピックアップを設定します。設定の組み合わせで、さまざまなサウンドに設定することができます。

MUTE
ミュートのかかり具合を調節します。

KEYOFF NOISE
キー・オフ時に付加されるノイズの音量レベルを調節します。

MODULATION EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

AMBIENT EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

OUTPUT LEVEL
出力の音量を設定します。



 

Glasgow
Superior PCM Synthesizer

ストリングス、ブラス、シンセなど、様々なサウンドを出すことができるガジェットです。抜けの良い、高品位なサウンドを搭載しています。音色ごとに、エディットに最適なパラメーターが切り替わって表示されますので、簡単かつ迅速に目的のサウンドにたどり着けます。

Glasgow.png


CHARACTER
EDIT 1...4
WAVE VARIATIONSで選択した波形の4つのパラメーターを設定します。設定できるパラメーターの名前がノブの上にあるディスプレイに表示されます。

* Edit 1.4のパラメーターは、WAVE VARIATIONSで選択した波形によって異なります。

OUTPUT
LEVEL
出力の音量を設定します。

ENVELOPE
ATTACK
EG(エンベロープ・ジェネレーター)のアタック・タイムを設定します。

RELEASE
EGのリリース・タイムを設定します。

MODULATION EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

AMBIENT EFFECT
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。



 

Darwin
Digital PCM Synthesizer

時代を切り拓いた伝説の名機「M1」を模した、デジタル・シンセサイザー・ガジェットです。独特な存在感のあるサウンドと膨大なプログラムを搭載し、様々なジャンルをカバーします。「スマート・サウンド・ブラウザー」と厳選されたパラメーター・ノブを搭載しています。曲作りをサポートする、頼れるガジェットです。

Darwin.png


OSC BALANCE
オシレーターの音量を調節します。

CUTOFF
VDFのカットオフ周波数を調節します。

RESONANCE
VDFのレゾナンスを調節します。

EG INT
VDFの“EG INT”を調節します。

ATTACK TIME
VDFとVDAのアタック・タイムを調節します。

DECAY TIME
VDFとVDAのディケイ・タイムを調節します。

RELEASE TIME
VDFとVDAのリリース・タイムを調節します。

FX1 DRY/WET
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調節します。

FX2 DRY/WET
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調節します。

OUTPUT
出力の音量を設定します。



 

Kamata
Wave Table Synthesizer

80年代ビデオ・ゲーム・サウンドのスタンダードである「波形メモリ音源」のシンセ・ガジェットです。当時一世を風靡したナムコのカスタム・サウンドチップ音源C30によるゲーム・サウンドを、バンダイ・ナムコ・スタジオのサウンド・チームが高品位に再構築しガジェット化しました。4ビット32サンプルの波形テーブルとデチューン、厳選されたパラメーターにより、懐かしくも新しいサウンド・デザインが可能です。

Kamata.png


MASTER VOLUME
出力の音量を設定します。

VALUE
選択したパラメーターの値を設定します。

PAGE SELECT
ページを切り替えます。

WAVE BANK
ウェーブテーブルを選択します。

DETUNE
デチューン量を設定します。

NOISE
ノイズ・ジェネレーターの音量を設定します。

AMP ENV
AT (Attack Time)
アンプ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DT (Decay Time)
アンプ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

SL (Sustain Level)
アンプ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RT (Release Time)
アンプ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

PITCH ENV
AT (Attack Time)
ピッチ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

DT (Decay Time)
ピッチ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

RT (Release Time)
ピッチ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

SL (Start Level)
ピッチ・エンベロープのスタート・レベルを設定します。

AL (Attack Level)
ピッチ・エンベロープのアタック・レベルを設定します。

SL (Sustain Level)
ピッチ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

RL (Release Level)
ピッチ・エンベロープのリリース・レベルを設定します。

DELAY
TIME
ディレイ・タイムを設定します。

LEVEL
ディレイ・レベルを設定します。

COUNT
ディレイの繰り返し数を設定します。

REVERB
TIME
リバーブ・タイムを設定します。

LEVEL
リバーブ・レベルを設定します。

LFO1-AMP
WAVE
LFO1の波形を選択します。

DEPT (Depth)
LFO1の深さを設定します。

DELT (Delay Time)
ノート・オンからLFO1がスタートするまでの時間を設定します。

RATE
LFO1のスピードを設定します。

LFO2-PITCH
WAVE
LFO2の波形を選択します。

DEPT (Depth)
LFO2の深さを設定します。

DELT (Delay Time)
ノート・オンからLFO2がスタートするまでの時間を設定します。

RATE
LFO2のスピードを設定します。

PORTAMENTO
MODE
Poly/Monoを切り替えます。

TIME
ポルタメント・タイムを設定します。

CONTROL
MOD-WHEEL
モジュレーション・ホイールでピッチ、アンプをコントロールするときに設定します。

PITCHBEND
ピッチ・ベンドの変化幅を設定します。



 

Madrid
Dynamic Bass Machine

アコースティック・ベースやエレクトリック・ベースなど、楽曲に生々しいグルーヴを加えるベース・ガジェットです。6種類のベース・アンプと2系統のエフェクターを内蔵していますので、サウンド・キャラクターを簡単かつ大幅に変化させることができます。パワフルでアタック感の強いベースから、太くふくよかなベースまで、奏法の違いまでをリアルに再現し、強力な低音を捻り出します。

Madrid.png


SOUND
プリセット・サウンドを選択します。

MASTER
出力の音量を設定します。

EFFEC1, 2
TYPE
エフェクト・タイプを選択します。

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1とEDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。

PRE::POST
エフェクトのプリ/ポストを設定します。

TONE
BASS
サウンドの低音域を調節します。

MIDDLE
サウンドの中音域を調節します。

TREBLE
サウンドの高音域を調節します。

GAIN
アンプのゲインを調節します。

AMP TYPE
6種類のアンプ・タイプを選択します。

ENVELOPE
ATTACK
アタック・タイムを設定します。

DECAY
ディケイ・タイムを設定します。

RELEASE
リリース・タイムを設定します。



 

Lexington
Duophonic Analogue Synthesizer

アナログ・シンセサイザーの名機「ARP ODYSSEY」をガジェット化しました。生産時期によって質感の異なる3種類のフィルター、ドライブ回路によるエッジの効いた鋭いサウンドが最大の特徴です。また、6種類の強力なエフェクトにより、忠実な再現だけにとどまらない進化した多彩な音作りが可能です。

Lexington.PNG


VOICES
UNISON
ユニゾンで発音するボイスの数を設定します。最大発音数はVOICE(トータ ル・ボイス)の設定に依存します。ユニゾンは、VCO1とVCO2 の出力をミックスした音を、ここで設定した数 で同時に発音します。

VOICES
VOICE ASSIGNスイッチで “POLY” に設定したときとUNISONの最大同時発音数を設定します。

PORTAMENTO
ポルタメント効果のかかり方(音程の移行する時間)を設定します。スライダーを “MIN” の位置にすると、ポルタメント効果はかかりません。スライダーを “MAX” の位置に近づけていくと、音程の移行する時間が長くなります。

MODE スイッチ
TRANSPOSEレバーを操作したとき、ポルタメントを有効にするか無効にするかを選択します。

TRANSPOSE
鍵盤に割り当てられている音域を2オクターブ単位で切り替えます。

UNISON DETUNE
UNISONを複数の音に設定してユニゾンで発音させたときに、同時に発音する音をデチューン(音程をずらす)させます。UNISONが “1”(単音)の 場合は無効になります。

UNISON SPREAD
UNISONを複数の音に設定してユニゾンで発音させたときに、各ボイスの出力をLチャンネルとRチャンネルに振り分けます。UNISONの設定が奇数の場合は1ボイスだけはセンターに定位します。

PROPORTIONAL PITCH CONTROL
押した強さに応じてビブラートや音程が上下します。

VOICE ASSIGN スイッチ
発音の仕方を設定します。

MONO : モノフォニックで発音します。
LEGATO : モノフォニックで発音します。EGをリトリガーしません。
DUO : デュオフォニック(2 音)で発音します。
POLY : ポリフォニックで発音します。

VCO-1
FM デプス・スライダー
FM(フリーケンシー・モジュレーション:周波数変調)をかけたときの深さを調節します。

PULSE WIDTH (WIDTH)
パルス幅を調節します。

PULSE WIDTH (MOD)
パルス・ウィズ・モジュレーション(パルス幅変調)のかかり具合を調節します。

FREQUENCY COARSE
ピッチをおおまかに調整します。
キーボード・スイッチがオンのときは20Hz ~ 2KHz 、オフのとき 0.2Hz ~ 20Hzの範囲で調整可能です。

FREQUENCY FINE
ピッチを微調整します。

FM LFO スイッチ
LFOによるモジュレーションの波形を選択します。

FM SOURCE スイッチ
サンプル・アンド・ホールドまたはエンベロープ・ジェネレーター(ADSR)によるモジュレーションを選択します。

PULSE WIDTH MOD スイッチ
パルス・ウィズ・モジュレーション(パルス幅変調)を行うソースを選択します。

KYBD スイッチ (AUDIO KYBD ON / LF KYBD OFF)
AUDIO KYBD ONにするとVCO-1は鍵盤CVに接続され、通常の音階を発振します。
LF KYBD OFFにすると鍵盤CVから切断されLFOとして発振します。この信号でVCO-2を変調したり、効果音の音源ソースとして使用できます。

VCO-2
FM デプス・スライダー
FM(フリーケンシー・モジュレーション:周波数変調)をかけたときの深さを調節します。

PULSE WIDTH (WIDTH)
パルス幅を調節します。

PULSE WIDTH (MOD)
パルス・ウィズ・モジュレーション(パルス幅変調)のかかり具合を調節します。

FREQUENCY COARSE
ピッチをおおまかに調整します。
キーボード・スイッチがオンのときは20Hz ~ 2KHz 、オフのとき 0.2Hz ~ 20Hzの範囲で調整可能です。

FREQUENCY FINE
ピッチを微調整します。

FM LFO スイッチ
LFOのサイン波によるモジュレーション、またはS/H MIXER(サンプル・ア ンド・ホールド・ミキサー)によるモジュレーションを選択します。

FM SOURCE スイッチ
サンプル・アンド・ホールドまたはエンベロープ・ジェネレーター(ADSR)によるモジュレーションを選択します。

PULSE WIDTH MOD スイッチ
パルス・ウィズ・モジュレーション(パルス幅変調)を行うソースを選択します。

SYNC
SYNC のオンまたはオフを選択します。
オフにすると、デュオフォニック演奏が可能になります。
オンにすると、VCO-2はVCO-1の発信周波数(ピッチ)で同期します

S/H MIXER
S/H INPUT (VCO-1)
VCO-1からの波形出力をS/H MIXERに送るときの入力レベルを調節します。

S/H INPUT (NOISE、VCO-2)
ノイズまたはVCO-2の矩形波をS/H MIXERに送るときの入力レベルを調節します。

S/H OUTPUT LAG
S/Hの出力電圧の段差をなめらかにします。
スライダーを “MAX” の位置に近づけていくと、段差のなめらかさが強くなります。

S/H INPUT スイッチ (VCO-1)
S/H MIXER に入力するソース(VCO-1 の波形)を選択します。

S/H INPUT スイッチ (NOISE、VCO-2)
S/H MIXERに入力するソース(ノイズまたはVCO-2の矩形波)を選択します。

S/H TRIGGER スイッチ
S/H MIXER から送られてきたオーディオ信号を検出する際に、トリガーとなる信号(LFO からの出力信号または鍵盤を押したときの出力)を選択します。

LFO
LFO FREQ
LFOのスピードを調節します。スライダーを上げていくと速くなります。

LFO KEY SYNC
ONに設定すると、鍵盤を弾くたびにLFOがスタートし、ノートごとに独立したLFOが動作します。OFFのときは後から弾いたノートにも最初に弾いた鍵盤によってスタートしたLFOがかかります。

LFO TEMPO SYNC
LFOをテンポ(MIDIクロック)に同期させるかどうかをオン、オフで設定します。

AUDIO MIXER/VCF/HPF/VCA

NOISE/RING MOD
ノイズ・ジェネレーターまたはリング・モジュレーターから送られてくるオーディオ信号のレベルを調節します。

VCO-1
VCO-1から送られてくるオーディオ信号のレベルを調節します。

VCO-2
VCO-2から送られてくるオーディオ信号のレベルを調節します。

FILTER MOD (KYBD CV、S/H MIXER)
VCF FREQをコントロールする信号のレベルの調節、またはS/H MIXERから送られてくる信号を使ってフィルター開閉の調節をします。

FILTER MOD (S/H、LFO)
S/H(サンプル・アンド・ホールド)またはLFOを使ってフィルターを開閉する場合に調節します。

FILTER MOD (ADSR、AR)
2つあるエンベロープ・ジェネレーター(AR、ADSR)を使ってフィルターを動かす場合に調節します。

VELOCITY (VEL VCA、VCF)
ベロシティによるフィルターまたはアンプの音色変化(VCA、VCF)を調節します。

VCA LEVEL
VCAをエンベロープ・ジェネレーター(ADSR、AR)でコントロールするレベルを調節します。

VCF FREQ
LPF(ロー・パス・フィルター)のかかり方を調節します。
スライダーを一番下(16Hz)にすると入力信号の高域がカットされ柔らかい 音になります。スライダーを上げていくほど固い音になります。

VCF RESONANCE
レゾナンスを調節します。倍音成分のカットオフ・ポイントの周波数を強調し音色変化を得ます。スライダーを上げていくと、あるポイントから自己発振(VCF自身が音を発する現象)します。

HPF CUTOFF FREQ
HPF(ハイ・パス・フィルター)のかかり方を調節します。スライダーを上げていくと、入力信号の低域がカットされ細い音になります。 特定の楽器音をシミュレートする際などに便利です。

DRIVE GAIN
VCAのひずみ具合を調節します。

FILTER スイッチ (NOISE、RING MOD)
ノイズまたはリング・モジュレーターを選択します。

FILTER スイッチ (VCO-1)
VCO-1の波形(ノコギリ波、矩形波)を選択します。矩形波を選んだ場合にパルス・ウィズ・スライダーを上げると、矩形波からパルス波に変化します

FILTER スイッチ (VCO-2)
VCO-2の波形(ノコギリ波、矩形波)を選択します。矩形波を選んだ場合にパルス・ウィズ・スライダーを上げると、矩形波からパルス波に変化します。

FILTER MOD SOURCE スイッチ (KYBD CV、S/H MIXER)
フィルターをコントロールするソースを選択します。

KYBD CV(キーボード・コントロール・ボルテージ)を選ぶと、通常、鍵盤 から VCO へ送るキー情報を伝える信号をフィルターの開閉に使うことが可能になります。例えば、音程の高い音になるにつれてフィルターが開く効果が得られます。

S/H MIXERを選ぶと、S/H MIXERから送られてくる信号でフィルターを開閉します。

FILTER MOD SOURCE スイッチ (S/H、LFO)
フィルターをコントロールするソースを選択します。LFOでフィルターを動かすとワウ効果が得られます。

FILTER MOD SOURCE スイッチ (ADSR、AR)
フィルターをコントロールするエンベロープ・ジェネレーターを選択します。

VEL スイッチ (VCA、VCF)
ベロシティによるVCA/VCFの変化の深さを設定します。
(MIDIキーボードを接続した場合のみ有効になります。)

VCA EG スイッチ (AR、ADSR)
VCAをコントロールするエンベロープ・ジェネレーターを選択します。

VCF TYPE スイッチ
VCF のタイプを選択します。

I : ODYSSEY Rev.1
II : ODYSSEY Rev.2
III : ODYSSEY Rev.3

ENVELOPE GENERATOR
ADSR EG - ATTACK
ADSR EG のアタック・タイムを調節します。

ADSR EG - DECAY
ADSR EG のディケイ・タイムを調節します

ADSR EG - SUSTAIN
ADSR EG のサステイン・タイムを調節します。

ADSR EG - RELEASE
ADSR EG のリリース・タイムを調節します。

AR EG - ATTACK
AR エンベロープ・ジェネレーターのアタック・タイムを調節します。

AR EG - RELEASE
AR エンベロープ・ジェネレーターのリリース・タイムを調節します。

ADSR トリガー・ソース・スイッチ
ADSRエンベロープ・ジェネレーターに送るトリガーを選択します。

KYBD GATEを選んだ場合は、鍵盤から送られてくるトリガーをEGに送ります。LFO REPEATを選んだ場合は、LFOのパルス波をEGに送り、LFO FREQの速さに合わせてEGが周期的にエンベロープを繰り返します。

ADSR リピート・スイッチ
ADSRまたはAR リガー・ソース・スイッチでLFO REPEATを選択している場合に有効になります

KYBD REPEATを選んだ場合は、EGへ繰り返し送られているLFOのトリガーが鍵盤を押している間だけリピートします。
AUTO REPEATを選んだ場合は、鍵盤のオン/オフ関係なくリピートし続けます。

AR トリガー・ソース・スイッチ
ARエンベロープ・ジェネレーターに送るトリガーを選択します。 動作はADSRトリガー・スイッチと同じです。

NOISE GENERATOR スイッチ
ホワイト・ノイズまたはピンク・ノイズを選択します。

EFFECT
CHORUS/FLANGER/ENSEMBLE
音、ピッチを揺らした信号と、原音と混ぜ合わせることで音にうねりや広がり、ビブラート感を与えます。

ON/OFF
このエフェクトを使うときはONにします。

TYPE
エフェクトのタイプを設定します。

DEPTH
効果の深さを調節します。

FREQ
うねりのスピードを調節します。

MIX
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

DELAY
音を時間的に遅らせて聞こえるようにするエフェクトです。

ON/OFF
このエフェクトを使うときはONにします。

TEMPO SYNC
ディレイ・タイムをテンポに同期させるかどうかをオン、オフで設定します。

FEED BACK
フィードバック量を調節します。

TIME LEFT
左チャンネルのディレイ・タイムを調節します。

TIME RIGHT
右チャンネルのディレイ・タイムを調節します。

LEVEL
エフェクト音のレベルを調節します。

REVERB
反響音を加えて残響や臨場感をシミュレートします。

ON/OFF
このエフェクトを使うときはONにします。

TYPE
エフェクトのタイプを設定します。

TIME
残響の時間を調節します。

TONE
リバーブ音の明るさを調節します。

MIX
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

DISTORTION
3タイプの歪みが選べるディストーション・エフェクトです。

ON/OFF
このエフェクトを使うときはONにします。

TYPE
エフェクトのタイプを設定します。

DRIVE
歪み回路の入力レベルを調節することで、歪みの効き具合を調節します。

TONE
音色を調節します。

MIX
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

PHASER
位相を周期的に変化させた音を原音に混ぜ合わせることによって、音にうねりを与えます。

ON/OFF
このエフェクトを使うときはONにします。

MANUAL
効果のかかる周波数を調節します。

DEPTH
効果の深さを調節します。

FREQ
うねりのスピードを調節します。

RESONANCE
レゾナンス量を調節します。

EQ
低音、中音、高音のレベルを増減します。

ON/OFF
このエフェクトを使うときはONにします。

LO GAIN
低音を調整します。

MID FREQ
中音域の周波数帯を設定します。

MID GAIN
中音を調整します。

HI GAIN
高音を調整します。

MASTER
Lexingtonの出力レベルを設定します。

LEVEL
全体の音量を調整します。

 


 

Montpellier
4VCO Analogue Synthesizer

コルグ・アナログ・シンセサイザーの集大成「Mono/Poly」をガジェット化した、4VCO・アナログ・シンセサイザーです。4VCOによる分厚いサウンドにプラスして、8系統のバーチャル・パッチ、2台のマルチ・エフェクトを搭載。多彩で複雑な幅広いサウンドを自由自在にコントロールできます。

Montpellier.png


SYNTH

PWM

BIPOLAR (PWM SRC Bipolar)
モジュレーション・ソースの極性を選択します。

PWM SOURCE
パルス幅に対するモジュレーション・ソースを選択します。

INTENSITY
“PWM SOURCE” で選択したソースでモジュレーションをかける最大パルス幅を設定します。

PW

WIDTH
パルス幅を設定します。0.00 または 10.00 にすると無音になります。

MASTER

TUNE
オシレーター全体のピッチを ±100 セントの範囲で調節します。

VCO1

WAVEFORM
VCO1 の波形を選択します。

SEMITONE
VCO1 のピッチを半音単位で調節します。±2 オクターブの範囲で調節できます。

LEVEL
VCO1 の音量レベルを調節します。
モノフォニック・モード(“KEY ASSIGN MODE” が UNISON または CHORD)では、VCO2 ~ 4 を VCO1 の倍音と考えて、“WAVEFORM” で選択した波形だけでは作り得なかった波形を合成できます。KEY ASSIGN MODE” を ORIGINAL にしたときは、すべての VCO の音量レベルを同じにするのが一般的です。

VCO2, VCO3, VCO4

TUNE
VCO2 ~ 4 の各オシレーターのピッチを ±100 セントの範囲で調節します。

WAVEFORM
VCO2 ~ 4 の各オシレーターの波形を選択します。

SEMITONE
VCO2 ~ 4 の各オシレーターのピッチを半音単位で設定します。

LEVEL
VCO2 ~ 4 の各オシレーターの音量レベルを調節します。

VCO MODULATION

ON/OFF
オシレーター・モジュレーションのオン/オフを切り替えます。

MOD TYPE (VCO Modulation Type)
モジュレーションのタイプを選択します。

MOD MODE (VCO Modulation Mode)
モジュレーションのかかり方を設定します。

X-MOD (VCO Cross Modulation Intensity)
“MOD TYPE” が X-MOD のときのクロス・モジュレーションの深さを調節します。

FREQ MOD (VCO Frequncy Modulation Intensity)
モジュレーションの深さを調節します。値を上げると、VCO2 ~ VCO4(または VCO2 と VCO4)の音程も変化します。

BIPOLAR (VCO Frequency Modulation Bipolar)
モジュレーション・ソースの極性を選択します。

FREQ MOD SOURCE (Frequency Modulation Source Select)
“MOD TYPE” が SYNC のときに VCO2 ~ VCO4(または VCO2 と VCO4)にかけるモジュレーション・ソースを選択します。

VCF

CUTOFF
フィルターのカットオフ周波数を調節します。

RESONANCE
カットオフ周波数付近の音域を強調します。ノブを最大付近にするとフィルター自身も発振します。

EG INTENSITY
EG でカットオフ周波数を変化させます。

KBD TRACK (Keyboard Track)
入力されたノートのピッチに比例してカットオフ周波数を変化させます。100%にすると、カットオフ周波数の変化がピッチに比例します。

VCF EG

ATTACK (Attack Time)
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を調節します。

DECAY (Decay Time) 
アタック・レベルに到達してからサスティン・レベルへ移行するまでの時間を調節します。

SUSTAIN (Sustain Level)
サスティン・レベルを調節します。

RELEASE (Release Time)
ノート・オフからレベル0にまるまでの時間を調整します。

VCA EG

ATTACK (Attack Time)
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を調節します。

DECAY (Decay Time) 
アタック・レベルに到達してからサスティン・レベルへ移行するまでの時間を調節します。

SUSTAIN (Sustain Level)
サスティン・レベルを調節します。

RELEASE (Release Time)
ノート・オフからレベル0にまるまでの時間を調整します。

MG1, MG2

WAVEFORM
MG の波形を選択します。

FREQUENCY/TIMES
“TEMPO SYNC”ON 時は、“BASE NOTE” と組み合わせて MG の周期 (“TIMES”)を設定します。“TEMPO SYNC”OFF 時は、MG のスピード(“FREQUENCY”)を調節します。

KEY (KEY SYNC)
ON にすると、ノート・オンするたびに MG(モジュレーション・ジェ ネレーター)の位相がリセットされます。

TEMPO (TEMPO SYNC)
ONにすると、“Tempo Source”で設定したテンポにMGが同期します。

BASE NOTE
“TEMPO SYNC”ON 時に、同期しているテンポに対して “BASE NOTE”で選んだ音符をFREQUENCY/TIMESノブで設定する“TIMES” の数だけ並べた長さを MG の 1 周期として設定します。“TEMPO SYNC”OFF 時は、無効になります。

AMP

PORTAMENTO

TIME (PORTAMENTO TIME)
ポルタメント・タイムを設定します。値が大きいほど、音程がゆっくり移行します。和音を弾いたときにもポルタメントがかかります。

NOISE

LEVEL
ホワイト・ノイズの出力レベルを調節します。 ノイズは管楽器のブレス音や SE などに使用します。

BEND

RANGE (Bend Range)
ピッチ・ベンダーを操作したときの、ピッチの変化量を設定します。ここではピッチ・ベンダーを+方向へ最大にしたときのピッチの変化量を設定します。

OUTPUT

PAN
Montpellier の出力の定位を設定します。

VOLUME
Montpellier の出力レベルを調整します。

DETUNE

DETUNE
4 つのオシレーターのピッチに差をもたせ音に厚みを与えます。値を大きくするほどピッチの差が大きくなります。

KEY ASSIGN MODE

HOLD
ON にすると、ノート・オン後の音がホールド状態になります。 アルペジエーターがオンのときはホールドはオフになります。

KEY ASSIGN MODE
CHORD(モノフォニック): ノート・オンした和音をメモリー して 1 つのノート・オンで平行和音を演奏できます。

UNISON(モノフォニック): ユニゾンで発音します。

ORIGINAL(ポリフォニック): オリジナル Mono/Poly の POLY と同じ動作になります。VCO1 ~ VCO4 を使用してポリフォニックで発音します。1 ノートに対して 1 つのオシレーターを割り当てるので、最大発音数は 4 ボイスになります。

POLY(ポリフォニック): ポリフォニックで発音します。1つのノートに対して4つのオシレーターを割り当てます。

MASTER

VOLUME
エフェクト通過後の出力レベルを調節します。

TRANSPOSE

TRANSPOSE
オシレーター全体のピッチを半音単位で調節します。 ±2 オクターブの範囲で調節します。

VOICES

TRIGGER MODE

1 回めの発音時に鍵盤を押したまま別の鍵盤を押して、次の音を発音させたときにリトリガーするかどうかを設定します

TOTAL
最大同時発音数を設定します。

UNISON
ユニゾンでの発音数を設定します。

DETUNE
“UNISON” を複数音に設定してユニゾンで発音させたときに、同時に発音する音をデチューン(音程をずらす)させます。

SPREAD
“UNISON” を設定してユニゾンで発音させたときに、各ボイスの出力を 左チャンネルと右チャンネルに振り分けます。“UNISON” の設定が奇数の場合は、1 ボイスだけはセンターに定位します。

ANALOG
ノート・オンの度にオシレーターのピッチとフィルターのカットオフ周波数をランダムに変化させます。

EFFECT

EFFECT1, EFFECT2

エフェクト・ディスプレイ
現在使用しているエフェクト・タイプが表示されます。表示されているエフェクト・タイプをタップするとポップアップ・メニューが表示されエフェクト・タイプが選択できます。

エフェクト ON/OFF
エフェクトのオン/オフを切り替えます。LED を点灯させるとエフェクトがオンになります。

DRY/WET ノブ
エフェクト音とダイレクト音のバランスを調整します。

INPUT スライダー
エフェクトへのインプット・レベルを調整します。スライダーの上にあるインプット・レベル・メーターと出力音を確認しながら調整します。

OUTPUT スライダー
エフェクトのアウトプット・レベルを調整します。スライダーの上にあるアウトプット・レベル・メーターと出力音を確認しながら調整します。

エフェクト・パラメーター
選択したエフェクトのパラメーターが表示されます。

VIRTUAL PATCH

VIRTUAL PATCH1...8

SOURCE
モジュレーション・ソースを選択します。

DESTINATION
“SOURCE” で選択したソースでモジュレーションをかけるパラメーターを選びます。

INTENSITY
モジュレーションの深さを設定します。

 


 

Lisbon
Polyphonic Sci-Fi Synthesizer

近未来のサウンドを創り出すポリフォニック・シンセサイザー・ガジェットです。エレクトロニック・ミュージックには欠かすことのできない、分厚くツヤのあるサウンド。コルグの電子回路モデリング・テクノロジー直系の強力なシンセサイザー・エンジンと5系統の多彩なエフェクトで、音楽ジャンルやスタイルを問わず即戦力のサウンドを手に入れることができます。

Lisbon.png


synth

GENERATOR

wave
オシレーターの波形を選択します。

trans
オシレーターのピッチを調整します。

upper
オシレーターの高音域を設定します。

grit
オシレーターの歪み具合を設定します。

diffuse
オシレーターのデチューン量を設定します。

spread
オシレーターの広がりを設定します。

glide
音の移行時間を設定します。

FILTER

type
フィルターの種類を設定します。

env 1
EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

kbd
キーボード・トラックによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

freq
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

peak
フィルターのレゾナンスを設定します。

lfo 1
LFO1によるフィルターへのモジュレーション量を設定します。

lfo 2
LFO2によるフィルターへのモジュレーション量を設定します。

LFOS 1, 2

wave
LFOの波形を選択します。

freq
LFOの周波数を設定します。

bpm
Onにすると、LFOの周波数がソングのテンポに同期します。

key
Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

ENVELOPES 1, 2

a
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

d
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します

s
サステイン・レベルを設定します。

r
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

AMP

env 2
ENVELOPE2によるAMPへの音量を設定します。

lfo 1
LFO1によるAMPへのモジュレーション量を設定します。

lfo 2
LFO2によるAMPへのモジュレーション量を設定します。

fx

PITCH

range
ピッチ・ベンドの範囲を設定します。

bend
ピッチ・ベンド量を設定します。

lfo 1
LFO1によるPITCHへのモジュレーション量を設定します。

SHAPE

on, off
このエフェクトを使うときはONにします。

valve, soft, hard
エフェクトのタイプを設定します。

drive
歪み回路の入力レベルを調節することで、歪みの効き具合を調節します。

tone
音色を調節します。

mix
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

MODULATION

on, off
このエフェクトを使うときはONにします。

cho, flg, phs
エフェクトのタイプを設定します。

depth
効果の深さを調節します。

freq
うねりのスピードを調節します。

mix
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

EQUALIZER

on, off
このエフェクトを使うときはONにします。

high
高音を調整します。

mid freq
中音域の周波数帯を設定します。

mid gain
中音を調整します。

low
低音を調整します。

DELAY

on, off
このエフェクトを使うときはONにします。

sync
ディレイ・タイムをテンポに同期させるかどうかをオン、オフで設定します。

feedback
フィードバック量を調節します。

left time
左チャンネルのディレイ・タイムを調節します。

right time
右チャンネルのディレイ・タイムを調節します。

level
エフェクト音のレベルを調節します。

REVERB

on, off
このエフェクトを使うときはONにします。

room, hall, plate, apollo
エフェクトのタイプを設定します。

time
残響の時間を調節します。

tone
リバーブ音の明るさを調節します。

mix
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

master
出力の音量を設定します。

 


 

Vancouver
Layering Melody Sampler

創り出せるサウンドは無限大。読み込んだサウンドを自由に鍵盤で演奏できる、シンプルなサンプラー・ガジェットです。レトロなルックスに、アコースティック楽器やシンセサイザー、声や効果音など、90種類以上のユニークなサウンドを搭載。プリセット音色のみならず、2系統のサンプル・オシレーターにはあなたのサウンドをインポートすることもできます。

Vancouver.png


PORTA

音の移行時間を設定します。

MASTER
出力の音量を設定します。

MONO
発音のしかたを設定します。

VIBRATO

AMOUNT
ビブラートの深さを設定します。

SPEED
ビブラートのスピードを設定します。

SAMP 1

Sample
再生するサンプル1を設定します。

Start
サンプル1のスタート・ポイントを設定します。

Length
サンプル1を再生させる長さを設定します。

Loop
サンプル1をループさせるかどうかを設定します。

Loop Point
サンプル1のループ・ポイントを設定します。

Reverse
サンプル1を逆再生させるかどうかを設定します。

SAMP 2

Sample
再生するサンプル1を設定します。

Start
サンプル2のスタート・ポイントを設定します。

Length
サンプル2を再生させる長さを設定します。

Loop
サンプル2をループさせるかどうかを設定します。

Loop Point
サンプル2のループ・ポイントを設定します。

Reverse
サンプル2を逆再生させるかどうかを設定します。

MIX

OSC 1

Tune
サンプル1のピッチを微調整します。

Level
サンプル1の音量を設定します。

EG 1 Sustain
サンプル1のサステインを設定します。

Attack
サンプル1のアタック・レベルを設定します。

Release
サンプル1のリリース・レベルを設定します。

OSC 2

Tune
サンプル2のピッチを微調整します。

Level
サンプル2の音量を設定します。

EG 1 Sustain
サンプル2のサステインを設定します。

Attack
サンプル2のアタック・レベルを設定します。

Release
サンプル2のリリース・レベルを設定します。

SUB

Tune
サブ・オシレーターのピッチを微調整します

Level
サブ・オシレーターの音量を設定します

Wave
サブ・オシレーターの波形を選択します。

SPACE FX

TYPE
リバーブ・タイプを選択します。

TIME
残響の時間を調節します。

DEPTH
エフェクト音とダイレクト音のミックス・レベルを調節します。

 


 

Stockholm by Reason
Octo-Sample Loop Player

最大 8 つの Rex ファイルをひとつのプレーヤーに読み込んで、これらをリアルタイムで切り替えることができる Propellerhead Reason の「Dr.Octo Rex」をガジェット化した、Octo-Sample・ループ・プレーヤーです。プレーヤーに複数のドラムループやギターループを読み込めば、好きなように切り替えるだけでアレンジが可能になります。また、スライスを自由に打ち込み、新しいフレーズやリズムを作り出すこともできます。

Stockholm.png


Rex ファイルとは?
Rex ファイルは Propellerhead 社の ReCycle で作成されたループに特化したファイル・フォーマットです。ループを" スライス" して、各ビートの個別のサンプルを作ることによって、ピッチに影響を与えずにループのテンポを変化させ、またループをあたかも個々のサウンドで構成されているかのように打ち込むことが可能です *。

* Stockholm では Rex ファイルへの変換/編集を行うことはできません。Rex ファイルへの変換/編集は、Propellerhead 社 Reason、ReCycle をご利用ください。


REX


TRIG NEXT LOOP


Bar(小節)

ボタンをオンにすると、現在のループの次の小節の頭でループは切り替わります。

Beat(拍)
ボタンをオンにすると、現在のループの次の拍でループは切り替わります。

1/16(16 分音符)
ボタンをオンにすると、現在のループの次の16 分音符でループは切り替わります。

SELECT LOOP 1...8

LOOP SLOT 1...8
最大8つのRexファイルをループスロットに読み込みます。それぞれの名前が各ボタン下のディスプレイに表示されます。


EDIT SLICE PARAMETERS


FOLLOW LOOP PLAYBACK
ボタンをオンにすると、PERFで切り替えたスロットの波形表示に追従させます。

RESET CURRENT PARAMETERS
選択中のエディットしたパラメーターをリセットします。

LOOP TRANSPOSE
ノブ、またはノブの下のキーボードディスプレイで個別ループの全体ピッチを設定します。

LOOP LEVEL
各ループスロットのループのレベルを個別に設定します。

Pitch
それぞれのスライスを8 オクターブ以上にも渡って半音のステップでトランスポーズすることができます。

Pan
各スライスのステレオポジション。

Level
各スライスのボリューム。デフォルトのレベルは100 になっています。

Decay
各スライスを短くすることができます。

Rev
個別スライスを逆再生できます。

FFreq
個別スライスのフィルターカットオフフリケンシーを設定できます。この値がシンセパネルの”FREQ” 値に加算(プラス値)/ 減算(マイナス値)されます。

Alt
スライスをオルタネートグループ(1-4)にアサインできます。これら4つのグループのいずれかにアサインされたスライスは、グループ内でランダムに再生されます。


SYNTH


OSC PITCH


ENV. A
フィルターエンベロープがピッチに影響する量を設定します。マイナスまたはプラス値を設定でき、エンベロープカーブはそれぞれピッチを上下します。

OCT
0-8の範囲でRexループのピッチを設定します。初期値は4に設定されています。

FINE
-50 から50(上下1/2 半音)の範囲でRexループのピッチを微調整します。初期値は0に設定されています。


MOD. WHEEL*


FREQ
モジュレーションホイールによるフィルターフリケンシーパラメーターの制御を設定します。プラス値ではホイールを上げるとフリケンシーも上がります。マイナス値ではその逆の作用になります。

RES
モジュレーションホイールによるフィルターレゾナンスパラメーターの制御を設定します。プラス値ではホイールを上げるとレゾナンスも上がります。マイナス値ではその逆の作用になります。

DECAY
モジュレーションホイールによるフィルターディケイパラメーターの制御を設定します。プラス値ではホイールを上げるとディケイも長くなります。マイナス値ではその逆の作用になります。

* オートメーションと MIDI で制御します。


VELOCITY


ENV
ベロシティーをフィルターエンベロープに反映する量を設定します。プラス値ではベロシティーが高いほどエンベロープ量も大きくなります。マイナス値ではその逆の作用になります。

DECAY
ベロシティーをフィルターエンベロープのディケイパラメーターに反映する量を設定します。プラス値ではベロシティーが高いほどディケイが長くなります。マイナス値ではその逆の作用になります。

AMP
ベロシティーをファイルの音量に反映する量を設定します。プラス値ではベロシティーが高いほど音量も大きくなります。

PB RANGE
ピッチベンドレンジを設定します。最大の幅は 24(上下 2 オクターブ)です。

POLY
同時発音数(スライス数)を設定します。最大 16 音まで設定可能です。

GBL TRANS
すべてのループスロットのループのピッチを設定します。ピッチは 12 の半音ステップ(+/- 1オクターブ)で上下に変更できます。グローバルトランスポーズの値はMIDI の C-2 から C0 キーでで制御できます(C-1 でグローバルトランスポーズ値はゼロにリセットされます)。


FILTER


FREQ

フィルターのカットオフを設定します。

RES
フィルターのレゾナンスを設定します。

ON
フィルターのオン/オフを設定します。

MODE
5種類のフィルタータイプを設定します。

Notch : ノッチフィルター(バンドリジェクトフィルター)はバンドパスフィルターの逆と考えられます。狭い範囲の中域周波数帯(ミッド)をカットし、両側(ローとハイ)は保持します。

HP 12 : ハイパスフィルターはローパスフィルターの逆で、ローをカットし、ハイを保持します。このハイパスフィルターのスロープは12dB/ オクターブです。

BP 12 : バンドパスフィルターはハイとローを両方カットし、ミッドレンジを保持します。このフィルターのスロープはハイとロー共に12dB/ オクターブです。

LP 12 : 同タイプのローパスフィルターはクラシックなアナログシンセサイザーで多様されています。よりなだらかなスロープ(12dB/ オクターブ)を使用することで、LP 24 フィルターに比べ倍音が多く残されます。

LP 24 : ローパスフィルターはハイをカットし、ローを保持します。このフィルタータイプの比較的険しいスロープ(24dB/ オクターブ)は、多くのクラシックなシンセサイザーで使用されています。


FILTER ENVELOPE


AMOUNT

フィルターエンベロープがフィルターカットオフに影響する量を決定します。"Amount" 値を高くするほど、エンベロープはフィルターに大きく反映します。

A
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

D
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

S
サステイン・レベルを設定します。

R
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。


LFO


SYNC

LFO シンクをオン/ オフにします。LFO は楽曲のテンポに対し16 種類の分解能で同期します。シンクがオンの場合、”Rate”(レート)ノブ(下記参照)で分解能を設定します。

WAVEF.
パラメーターをモジュレートする LFO 波形を 6 種類から設定します。

RATE
LFO の周波数を設定します。時計回りに回すとモジュレーションレートが速くなります。

AMOUNT
LFO が選択されたデスティネーションに影響する量を決定します。つまりビブラート、フィルターワウやオートパンニングの量を設定します。

DEST
LFO がコントロールするパラメーターを 3 種類から設定します。


AMP ENVELOPE


A

ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

D
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

S
サステイン・レベルを設定します。

R
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。


PERF


NOTE DEST LOOP *
MIDI から制御するループ・スロットを選択します。ここで設定した ループ・スロットがMIDI から制御できるようになります。

* Dr.Octo Rex の Notes To Slot と同じ機能です。

CURRENT LOOP
現在再生しているループ・スロットを表示します。

KEYS
ループの再生/停止をします。モードに応じてディスプレイの表示が切り替わります。

PADS
ループの再生/停止をします。モードに応じてディスプレイの表示が切り替わります。

TRIGGER
鍵盤の演奏モードを SLICE/LOOP から選択します。

SLICE: 選択したループ・スロットをノート範囲で演奏します。
LOOP: ループ・スロット 1〜8 のループ再生を制御します。

KBD. OPT
ガジェット・アルペジエーターの設定をします。

OCTAVE
鍵盤の演奏範囲を設定します。ノート範囲に応じてディスプレイの表示が切り替わります。

 


 

Milpitas
Wave Sequence Synthesizer

時間的音色変化によるサウンドを創造できる「WAVESTATION」をガジェット化した、ウェーブ・シーケンス・シンセサイザーです。ジョイスティックで操るミックス/モーフィング機能、そしてグラフィカルに進化した新たなウェーブ・シーケンス・ビューを駆使して、唯一無二の多彩なサウンドを直感的にコントロールできます。

Milpitas.png

BROWSER

Vector
ベクター・ジョイスティックを操作してA-C軸、B-D軸に割り当てられたパラメーターをコントロールします。 また、接続した外部MIDIデバイスでMIDIコントロール・チェンジを使って、ポジションをコントロールすることもできます。

X/Y
ベクター・ジョイスティックのA-C軸、B-D軸に割り当てるパラメーターを設定します。

WAVESEQ

Oscilloscope
コントローラーの操作や接続したMIDIデバイスを弾くと、オシロスコープにそのとき発音しているオシレーターの波形が表示されます。ただし音量レベルが0で発音しないオシレーターは波形を表示しません。

WAVEページ

Wave Select
ウェーブの表示を上下にドラッグして割り当てたウェーブを変更します。

LEVELページ

Level Settings
ウェーブの表示を上下にドラッグして音量レベルを調節します。

LOOPページ

Loop Settings
ウェーブの表示を左右にドラッグしてループの範囲を設定します。

PITCHページ

Pitch Settings
ウェーブの表示を上下にドラッグしてピッチを設定します。

PARAMページ

LEVEL
オシレーターの音量レベルを設定します。

CUTOFF
カットオフ周波数を設定します。大きい値にするほど音色が明るくなります。

Mode
EXCITER: 高音域を調整します。値を大きくするほど、高音域にメリハリが出て音が明瞭になります。
RESONANCE: カットオフ周波数付近の倍音成分を強調して音にくせを付けます。値を大きくするほど倍音成分が強調され効果が大きくなります。

Amount
Modeで、EXCITERまたはRESONANCEを選択し値を設定します。

AMP (AMP EG)
音量の時間的変化を設定します。
グラフィカル・エンベロープの各ポイントをドラッグします。

1-16 RANGE
現在表示されているステップの範囲を示します。 タップして表示されるポップアップ・メニューでレンジ・バーを動かすと、表示するステップの範囲を変更できます。パフォーマンスが16ステップ以下のときはレンジ・バーを動かすことはできません。

MIXER

MIXERページ

Patch Name
現在選ばれているパッチ名を表示します。
名前をタップするとブラウザを表示し、パッチを変更することができます。

Patch On
パッチを発音するかどうかを設定します。

Solo
Onにしたパッチだけが発音します。

Mute
Onにしたパッチは発音しません。

Level
パートの音量レベルを調節します。

Delay
ノート・オンから、そのパートが発音するまでの時間をms単位で設定します。

Bus
パートのエフェクトへのルーティング(接続経路)を設定します。
設定範囲は次のとおりです。

BUS-A: バスAのみに接続されます。
A99/B01~A01/B99: バスAとバスBに接続され、各バスへ送る信号の割合を設定します。
BUS-B: バスBのみに接続されます。
BUS-C: バスCのみに接続されます。
C+D: バスCとDに接続されます。 
BUS-D: バスDのみに接続されます。 
ALL: すべてのバスに接続されます。
PATCH: EDIT、OUTPUTページの“FX BUS”で設定されたバスに接続されます。

Scale (Scale Type)
パッチのスケール・タイプ(音階)を設定します。

EQUAL TEMP 1: 一般的に広く使われている音律で、各半音のピッチの変化幅が同じになっています(平均律)。
EQUAL TEMP 2: ノート・オンするたびに平均律に対しランダムにピッチをずらして発音します。
PURE MAJOR: 選択した主調和音のメジャー・コードが完全に調和する音階です(純正律長音階)。
PURE MINOR: 選択した主調和音のマイナー・コードが完全に調和する音階です(純正律短音階)。

Key (Root Key)
Scaleで“PURE MAJOR”または“PURE MINOR”を選んだときに、音階の主調和音キーを設定します。

MIDIページ

Key Zone
パッチが発音する音域を設定します。この音域外のノートが演奏されてもパッチは発音しません。

Velocity Zone
パッチが発音するベロシティの範囲を設定します。この範囲外のベロシティで演奏されてもパートは発音しません。

Detune
パッチのピッチをセント単位で設定します。

Transpose
パッチのピッチを半音単位(100cent)で設定します。設定範囲は±2オクターブです。

Voice Mode
受信したノート・オンに対する各パッチの発音モードを設定します。設定をタップしてモードを切り替えます。

POLYPHONIC: 複数のボイスが最大同時発音数まで発音します。 
UNI RETRIG: このパートの全ボイスが1つのノートに重ねられますが、ノート・オンのたびにリトリガーがかかります。
UNI LEGATO: このパートの全ボイスが1つのノートに重ねられます。 レガートで演奏すると、次のノートに移ってもリトリガーがかかりません。

Key Priority
複数のノート・オンを受信したときに、どのキーを優先させて発音させるかを設定します。
設定をタップして切り替えます。Voice Mode が UNI RETRIG または UNI LEGATO の場合のみ有効です。

Sustain
パッチがサスティンに反応するかどうかを設定します。

EFFECTページ

FX 1/FX 2 EFFECT TYPE
タップして表示されるポップアップ・メニューからエフェクトを選択します。エフェクトのパラメーターは選択したエフェクトによって異なります。

ROUTING
エフェクトのプレースメントを設定します。 設定したプレースメントによって接続図が表示されます。

SERIES: AとBの入力に対してマルチ・エフェクト処理が可能です。

AとBの入力にはFX 1とFX 2のエフェクトがかかり1/Lと2/Rに出力されます。CとDの入力は、Mix CとMix Dによって、そのまま1/Lと2/Rに出力される信号とFX 2のエフェクトをかけ1/Lと2/Rに出力される信号に分かれます。

PARALLEL: A、B入力とC、D入力に別々のエフェクトをかけることが可能です。

AとBの入力にはFX 1のエフェクトがかかります。CとDの入力にはFX 2のエフェクトがかかります。両方のエフェクトは1/Lと2/Rに出力され ます。FX 2のエフェクト出力は、Mix C、Mix Dでパンを設定し1/L、2/Rにミックスします。

FX 1/ FX 2
エディットするエフェクトをタップして選択すると、右に選択したエフェクトのパラメーターが表示されます。

Mix C, Mix D/Pan C, Pan D
Routing Typeが“SERIES”のときは、Mix C 、Mix Dからのミキシング(ウェット/ドライ)を調整します
Routing Typeが“PARALLEL”のときは、Pan C、Pan DはFX 2のステレオ定位を調整します。

Effect Parameters
各パラメーターについては「WAVESTATIONリファレンス・ガイド」と「EXPANDED.EFFECTS(追加エフェクト)」を参照してください。



 


 

Warszawa
Wavetable Synth

斬新で鋭く攻めた最先端サウンドを創り出すことができる「ELECTRIBE Wave」をガジェット化した、ウェーブテーブル・シンセサイザーです。PCMシンセとは異なり、音の要素となる短い波形の断片を繰り返し再生させたり、再生中に波形の位置を変更したりすることが可能。豊富なウェーブテーブル、強力なフィルター、2基搭載されたモジュレーションを組み合わせて、多彩な倍音を含むエッジのある音作りができます。

Warszawa.png

ARP

SWITCH
アルペジエーターのオン/オフを設定します。

TYPE
アルペジオ・タイプを選択します。 

SPEED
アルペジエーターの演奏スピードを設定します。

GATE
アルペジエーターのゲートタイムを設定します。

VOICE

MODE
発音の設定をモノフォニックかポリフォニックかを切り替えます。

POLY : 4音ポリフォニックで発音します。
MONO1 : レガート奏法で弾くとリトリガーしないモノフォニック・モードです。
MONO2 : 奏法に関係なく、毎回トリガーするモノフォニック・モードです。

GLIDE
音の移行時間を設定します。

TRANS/BEND
発音する全体のピッチを半音単位 ( 100セント) で設定します。また、ピッチベンドのレンジを設定します。設定範囲は±2 オクターブです。

OSC

EG INT
EGで動かすウェーブテーブルのPOSITIONの分量を設定します。

POSITION
選択したウェーブテーブルの発音させる位置を設定します。

OSCILLATOR
タップしてリストからウェーブテーブル、PCMを選択します。 波形表示の横の◀ ▶ボタンで選択することもできます。

MOD Type
オシレーターでウェーブテーブルを選んだときは、以下のモジュレーションを設 定することができます。

OFF : モジュレーションを使用しません。
SYNC : オシレーター A の周波数のタイミングでオシレーター B の波形の位相をリセットして、倍音を生み出すオシレーター ・タイプです。PITCHでB波形のピッチを調節します。
X-MOD : オシレーター B(モジュレーター)の出力波形で、オシレーター A(キャリア)の周波数を変調し、複雑な倍音を生み出すオシレーター・タイプです。LFO よりも高い周波数で変調することができます。DEPTHとMOD.PITCHで変調を調節します。
VPM : VPM(Variable.Phase.Modulation)のモジュレーション周波数を、オ シレーターの倍音の倍数(ハーモニクス)として設定します。
NARROW : ウェーブテーブルの波形を高速に再生します。 DEPTHで折り返し位置を設定します。 
REFRECT : ウェーブテーブルの波形を終端から折り返します。
SUB OSC : サブ・オシレーターを鳴らします。LEVELで音量、OCTAVEでオクターブの値を-2 ~ 0の範囲で設定します。

Filter

Type
フィルターの種類を設定します。

CUTOFF
カットオフ周波数を設定します。大きい値にするほど音色が明るくなります。

PEAK
カットオフ周波数付近の倍音成分を強調して音にくせを付けます。値を大きくするほど倍音成分が強調され効果が大きくなります。

EG INT
EGによるカットオフ周波数の変化量を設定します。

UNISON

NUMBER
ユニゾンする数を設定します。

DETUNE
ユニゾンのデチューン量を設定します。

SPREAD
ユニゾンの音の広がり(ステレオ感)を設定します。

EG

ATTACK
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

DECAY
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

RELEASE
ノート・オフから音がなくなるまでの時間を設定します。

AMP

LEVEL
オシレーターの音量レベルを調節します。

GATE/EG
発音をEGで設定するか、GATEで発音するかを選択します。

MODULATION

WAVE FORM
モジュレーションの波形を選択します。

BPM
Onにすると、波形の周波数がソングのテンポに同期して設定できます。

KEY
Onにすると、ノート・オンのたびに波形がリセットされます。 KEY1はボイスが発音されるたびに各ボイスが、KEY2ではボイスが発音され るたびに全ボイスリセットされます。

SPEED
波形の早さを設定します。

DEPTH
モジュレーションによるモジュレーション量を設定します。

SHAPE
モジュレーション波形を変調します。

IFX

IFX Type
インサート・エフェクトのタイプを選びます。

Edit.1/Edit.2
インサート・エフェクトのパラメーターを調節します。 エフェクトのタイプによって効果が異なります。

EQUALIZER

LOW
サウンドの低音域を調節します。

HIGH
サウンドの高音域を調節します。

 


 

Fairbanks
Hybrid Synth

バリエーション豊かなサウンドを創り出すことのできる、新しいエンジンを搭載したハイブリッド・デジタル・シンセサイザー・ガジェットです。アナログ的な暖かいサウンドから、鋭いシンセ・リード、煌びやかなFMサウンド、テンポに同期したシーケンスなどをカバーします。音色ごとに最適なパラメータが割り当てられているので、素早く好みのサウンドに調整することが可能です。

Fairbanks.png


LEVEL
出力の音量を設定します。

PITCH
ピッチ・ベンド量を設定します。

MOD
ビブラートの効果の深さを設定します。

Parameter 1 - 8
音色毎にアサインされたパラメータを設定します。

MODULATION EFFECT 

TYPE
エフェクト・タイプを選択します。 

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。 

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

AMBIENT EFFECT

TYPE
エフェクト・タイプを選択します。 

EDIT 1
選択したエフェクトの1つ目のパラメーターを設定します。 

EDIT 2
選択したエフェクトの2つ目のパラメーターを設定します。

Tips EDIT 1と EDIT 2は、TYPEで選択したエフェクトによって、設定できるパラメーターが異なります。


 

Ebina
TAITO ARCADE SYNTHESIZER

アーケードのダライアス筐体をモチーフにした、迫力の3画面が特徴的なデザインのシンセ・ガジェットです。タイトー・サウンドチーム ZUNTATA とのコラボレーションにより、ダライアスやニンジャウォーリアーズなどの人気アーケードゲームからシンセ・サウンドを収録しました。

Ebina.png


OSC

PCM SELECT
オシレーターの波形を選択します。

CH 1 LEVEL
オシレータの音量を設定します。

CH 2 LEVEL
オシレータのディレイやデチューンの音量を設定します。

CH 3 LEVEL
オシレータのディレイやデチューンの音量を設定します。

DETUNE 
デチューン量を設定します。

DELAY
オシレータのディレイタイムを設定します。

DELAY BPM SYNC
Onにすると、オシレータのディレイタイムがソングのテンポに同期します。

PITCH

EG INT 
EGによるピッチへのモジュレーション量を設定します。

LFO DEPTH 
LFOによるピッチへのモジュレーション量を設定します。

OCTAVE 
オシレータのピッチをオクターブ単位で設定します。

PORTAMENTO 
音の移行時間を設定します。

EG START LEVEL
ピッチ・エンベロープのスタート・レベルを設定します。

EG ATTACK TIME
ピッチ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

EG ATTACK LEVEL 
ピッチ・エンベロープのアタック・レベルを設定します。

EG DECAY TIME 
ピッチ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。

AMP

OUTPUT LEVEL 
出力の音量を設定します。

LFO DEPTH
LFOによる音量へのモジュレーション量を設定します。

EG ATTACK TIME
ノート・オンからアタック・レベルに到達するまでの時間を設定します。

EG DECAY TIME 
アタック・レベルに到達してからサステイン・レベルへ移行するまでの時間を設定します。

EG SUSTAIN LEVEL 
サステイン・レベルを設定します。

EG RELEASE TIME 
ノート・オフからレベルが0になるまでの時間を設定します。

FLT

CUTOFF 
フィルターのカットオフ周波数を設定します。

RESONANCE 
フィルターのレゾナンスを調節します。

EG INT
EGによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

LFO DEPTH 
LFOによるカットオフ周波数へのモジュレーション量を設定します。

EG ATTACK TIME
フィルタ・エンベロープのアタック・タイムを設定します。

EG DECAY TIME 
フィルタ・エンベロープのディケイ・タイムを設定します。 

EG SUSTAIN LEVEL 
フィルタ・エンベロープのサステイン・レベルを設定します。

EG RELEASE TIME 
フィルタ・エンベロープのリリース・タイムを設定します。

LFO

WAVEFORM 
LFOの波形を選択します。

FREQUENCY 
LFOのスピードを設定します。

BPM SYNC
Onにすると、LFOのスピードがソングのテンポに同期します。

KEY SYNC
Onにすると、ノート・オンのたびにLFOがリセットします。

FADE-IN
LFOの深さが最大になるまでの時間を設定します。

MISC

EFFECT TYPE
エフェクトのタイプを選択します。

EFFECT EDIT 1/2
エフェクトのパラメーターを調節します。 エフェクトのタイプによって効果が異なります。

VOICE MODE
発音のしかたを設定します。

BEND RANGE
ピッチ・ベンドの変化幅を設定します。


 

Santa Ana
Rhythm Guitar Machine

リアルなギターサウンドを鍵盤だけで瞬時に生み出してくれるリズム・ギター・ガジェットです。ギターが弾けなくても、プリセットされているスタイルから楽曲に合うパターンを選んでノートを置くだけでリズム・ギターのトラックを創り出せます。内蔵されているアンプとエフェクターを使用して好みのサウンドに調整が可能。また、自由に演奏できるサウンドもスタンバイしているので、ギターソロなどを含む幅広い楽曲制作をサポートします。

SantaAna.png


MOD

WAH Depth
ワウのかかり具合を設定します。

WAH SWITCH
ワウのON/OFFを設定します。

RHYTHM PATTERN

START
パターンのスタート位置を設定します。

L.START
パターンのループ・スタート位置を設定します。

L.END
パターンのループ・エンド位置を設定します。

RATIO
パターンの速さを設定します。

PATTERN SWITCH
リズム・パターンを切り替えます(対応しているプログラムのみ)

MASTER
出力の音量を設定します。

AMP/CAB

TYPE
アンプ/キャビネットのタイプを選択します。

GAIN
アンプへ送る音量を設定します。

DRIVE
歪の量を設定します。

BASS
低音域の音量を設定します。

MIDDLE
中音域の音量を設定します。

TREBLE
高音域の音量を設定します。

AMB

DELAY
ディレイの音量を設定します。

DELAY TIME
ディレイ・タイムを設定します。

REVERB
リバーブの音量を設定します。

WIDNER
音の広がりを設定します。

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